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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.06.08
ポンカム+Boostアップ+M84の性能
タービンが34純正を使いBoost1.0kでのセッティングです。
M84ですとM600に比べセッティングが以外に大変です(;^_^A
気筒別毎に燃料や点火が出来ない為に言葉は悪いですが妥協点が生まれてきます。他にもきめ細かくやろうと思うと設定が出来なかったりと・・・これは自分の中での技術力の問題ですから、お客様には関係ありません。
だからM600よりM84の方が自由度が少ない分大変難しいですね~
それでもシッカリと最後は性能を出しますよ!
今回のエンジンは当たりエンジンなのか600ccインジェクターを使用しピークでは80%使用しています。
画像を見て頂くと設定Boostに入るのが、トルクのグラフ(左側)を見てお分かりの通り3500rpmです。
トルクもフラットに続き使いやすそうでしょう(〃艸〃)ムフッ
ポンカム+Boostアップ+M84の性能
タービンが34純正を使いBoost1.0kでのセッティングです。
M84ですとM600に比べセッティングが以外に大変です(;^_^A
気筒別毎に燃料や点火が出来ない為に言葉は悪いですが妥協点が生まれてきます。他にもきめ細かくやろうと思うと設定が出来なかったりと・・・これは自分の中での技術力の問題ですから、お客様には関係ありません。
だからM600よりM84の方が自由度が少ない分大変難しいですね~
それでもシッカリと最後は性能を出しますよ!
今回のエンジンは当たりエンジンなのか600ccインジェクターを使用しピークでは80%使用しています。
画像を見て頂くと設定Boostに入るのが、トルクのグラフ(左側)を見てお分かりの通り3500rpmです。
トルクもフラットに続き使いやすそうでしょう(〃艸〃)ムフッ