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ジーイング代表、前田 仁（Jin Maeda）です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.08.09
タービンがそこまで深いとは思わず２週間もハマっています。😢
全然納車出来る状態なのですが、ほんのちょっとの事が気になりハマっています。
低回転4300rpmからフルブーストに入り高回転まで使える。タービンとエンジンのバランスとしては十分だと思います。
が、、、通常より性能を上げて行こうと試みをしたらタービンのキャパの限界が見え出してきました。
それは高回転7600pmを超えたあたりからかな～伸びが弱くなり性能が横ばい。普通だったら十分問題無いのだが、馬力ピークから性能が下がるというよりはフラットに真横に伸びる。
この性能が真横に伸びる事が納得いきませんでした。上がるか下がるかしろよ～何故にフラット？
上がろうとしている所を何かが邪魔しているのかな？
バルタイを変更しても特性は変わらず、タービンが原因かな～と思い１次排圧をMoTeCのポートに入れて、ロガーにてブースト圧と重ね確認するも特別1次排圧の限界ではなさそうな感じ。
1次排圧がダメだったらあ～タービンねで終わったはずなのに・・・残念"(-""-)"
次にコンプレッサー出口の温度を測定し確認しますか～これで答えが出るかな～
＊この内容はタービンが悪い訳では無く、タービン性能の限界近くでエンジンをセットアップしたために、更にタービンを改造し先に進めないかを試しています。
タービンを１サイズアップすれば良い話だと思いますが、ブーストの立ち上がりが遅くならず幅広いバンドで高性能が出せないかを模索しているところです。
タービンがそこまで深いとは思わず２週間もハマっています。😢
全然納車出来る状態なのですが、ほんのちょっとの事が気になりハマっています。
低回転4300rpmからフルブーストに入り高回転まで使える。タービンとエンジンのバランスとしては十分だと思います。
が、、、通常より性能を上げて行こうと試みをしたらタービンのキャパの限界が見え出してきました。
それは高回転7600pmを超えたあたりからかな～伸びが弱くなり性能が横ばい。普通だったら十分問題無いのだが、馬力ピークから性能が下がるというよりはフラットに真横に伸びる。
この性能が真横に伸びる事が納得いきませんでした。上がるか下がるかしろよ～何故にフラット？
上がろうとしている所を何かが邪魔しているのかな？
バルタイを変更しても特性は変わらず、タービンが原因かな～と思い１次排圧をMoTeCのポートに入れて、ロガーにてブースト圧と重ね確認するも特別1次排圧の限界ではなさそうな感じ。
1次排圧がダメだったらあ～タービンねで終わったはずなのに・・・残念"(-""-)"
次にコンプレッサー出口の温度を測定し確認しますか～これで答えが出るかな～
＊この内容はタービンが悪い訳では無く、タービン性能の限界近くでエンジンをセットアップしたために、更にタービンを改造し先に進めないかを試しています。
タービンを１サイズアップすれば良い話だと思いますが、ブーストの立ち上がりが遅くならず幅広いバンドで高性能が出せないかを模索しているところです。
