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クーラント(ラジエーター水)は、水温が規定値まで上昇するまでは、メインとなるラジエーターを通過せずエンジン内部のウォータージャケットを循環しています。そして、サーモの開く設定温度になった時に初めてメインとなるラジエーターを通過します。
ここで大事なことは、ドリフト・サーキット走行時等で水温が規定値やサーモが開く前にエンジンを全開にすると、エンジン内部循環時にサーモの開くタイミングがワンテンポ遅れ、ヘッド内部(ウォータージャケット)で部分オーバーヒートする可能性があると言う事です。
ですから、当社の考え方としては、少しでも早くサーモを開けメインとなるラジエーターを通過させる為にローテンプサーモを使用します。
サーキット ドリフトの方は水温に関して細心の注意が必要です。ローテンプサーモが入っていてもラジエーターがノーマルの方、全開時にはラジエーターの能力(カロリー)次第ですからね。ラジエーターを変更されてる方は水温が適正温度になるまでは、気をつけてくださいね。
パワーを上げれば自ずとエンジンの熱カロリーは増えますから、いいラジエーターを探してください。
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