GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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エンジン回り

GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング]

 開発理由

当社でもDynapackを使用し性能を計測していますが、 グラフ上トルク・馬力と性能が出ても、タービンの種類により 実走フィーリングは違います。例えば、GT-SSや 34N-1タービンなど、ピーク馬力で 7200rpm-550ps出たとします。 しかし実走してみると6500rpmからの回転の伸びが 遅くなってきたり、中間のトルクが目立ち、高回転域が 弱く感じたりします。 GT2530タービンは、高速域では性能を発揮しますが、 街乗りや峠では多少辛さを感じます。 いずれも2,8LやV-CAMを付けない26の状態での話です。

SSタービンのレスポンスの良さと、高速域で伸びのある 2530タービンの良さを両立したタービンは存在するか?

何年も探しましたが、ありませんでした。。。 一つの改善策として、2530タービンを使い、 V-CAMや2,8Lと組み合わせすることで 街乗りや峠(低中速域)での使いやすさを両立しています。 まだまだ俺の2,6は元気だしO/Hは早いかな~ 2,8LやV-CAMも結構金額が高いしな~ そう思われてる人も多いですよね!!

そこで! 完成しちゃいました。 Jingオリジナルタービンの完成です。 長期に渡りテストをしましたよっ♪  カムの種類も色々テストし、 何台もお客さんに取付評価して頂き、 当社の考えとお客さんの考えが どこまで一致しているか話し合いを繰り返し、 合致している事の確認も出来ました。 嬉しい~(^O^)/

GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング] 開発理由

 評価項目

【SSやN-1タービンとの比較】
1.低速域のフィーリングやレスポンス
2.中速域のトルク感
3.高速域での回転の伸び

【GT2530タービンとの比較】
1.低速域のフィーリングやレスポンス
2.中速から高速域までのトルクやパワー感や伸び
3.2530タービンの性能にどこまで近づいてるか

GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング] 評価理由
GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング] 評価理由

総合評価 

街乗りはもちろん、高速道路を走行時に巡航から加速に入ってもSSよりトルク感があり、 排気量の大きい車のようという表現が多かった。 人によっては純正タービンより高速道路巡航時3000rpmからは性能は上との評価。 高回転域は、6000~8000rpmまで回転速度が衰えず伸びていく。 SSタービンと2530タービンの間を幅広くカバーしている感じ。 2,6L/2,8LやV-CAMとの相性もバッチリ!

 GT-Jeタービン諸元

ギャレット製 Dual ball bearing
タービンハウジング 熱に強いニレジストを採用
ポペットバルブ 熱に強いインコネルを採用
RB26にボルトオンで装着可能(水冷・アクチェーター式)
対応馬力 1基320ps
コンプレッサートリム62 コンプレッサーホイール2530に近い
タービンハウジング2530と同じ タービンホイール2530と同じ
タービンホイールトリム76 EXハウジングA/R0,64

GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング] 諸元
GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング]

*今後RB26も燃費対策の為に燃料を絞るため、排気温度が上がることが予想されます。 1000℃はいくかな?  その為、タービンハウジングやタービンホイールなどに 熱により起こる歪みを防ぐための熱対策をしてあります。

 価格

価格 396,000円(税込)

販売に関して

今のところ、数を多く準備できないため、当社で施工される方のみに販売いたします。業販・通販は致しませんので、ご了承ください。

 Dynapackグラフ

GT-Jeタービン[ギャレット製ボールベアリング]

エンジンの状態や補器部品、 気温・気圧等により 性能の出方は違いますので、 参考までに。。。

Dynaのグラフを見ても、 実際に走行した時のフィーリングは 判断出来ません。 グラフ上には経過時間が 反映されていないからです。

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