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商品を上手に活用してエコに貢献。車のチューニングとエコロジーは、相反するものと思いがちですよね。
でも、こちらで紹介する
ような商品を上手に活用していけば、少しでもエコに貢献することが出来、
本来のチューニングの意味合いである、「調律」が取れるのではないでしょうか。
エアコン(AC)のスイッチをONにすると、ガクッとパワーダウンしますよね。
これはACコンプレッサーの抵抗(ポンピングロス・摩擦損失)が原因です。
車両により抵抗の度合いは違いますが、
5PSからひどい場合は10PS位損失しています。実際走行している時にACがONになった時、パワーダウンしますので
アクセルをちょっと多めに踏み、同じ車速に持っていこうと自然にアクセルを踏みますよね。
その時エンジン側では、燃料を多めに噴射し、エンジンも頑張って抵抗に打ち勝とうとしますので、エンジン自身の熱量も増えます。
そこで、ACノンフリクション添加オイルを注入し、ACコンプレッサーの抵抗を減らしてあげれば、燃料の噴射量を抑えられ、
熱量も減らすことが出来ます。走り方次第では、燃費にも影響が出るでしょうし、パワーの低下も極力抑えることが出来ます。
・・・ってことは、これってECO!?
1本 3,500円(税抜)
注入料金/1本 2,500円(税抜)
※商品ラベルが未定のため、ラベルが出来次第画像を差し替えします。
また、ラベルが出来るまではご来店のお客様のみへの販売とし、
通信販売はラベルが出来あがってからの対応とさせていただきます。
内容成分につきましても、ラベル完成後に表示致します。
ノーマルクーリングファン・エアコン設定温度24℃固定・外気温33℃
ダイナパックを使用して測定、測定日平成21年8月20日
(株)タカマコンペテイションプロダクト仙台営業所所長 村上氏立ち会いのもと、テスト開始
条件は上記と同じ
インジェクターが燃料を噴射し、燃焼室に燃料が入り、それを空気と一緒に圧縮して爆発させることで、パワーが生まれます。
しかしながら、燃料を100%燃やし切ることが出来ず、メーカーは燃焼室の形状を色々変えたり、ポート形状を変更したり、
色々な手法を試し苦悩しています。
100%燃やすということはどういうことかと言うと、まずプラグ周りから火炎伝播が広がり、
最後は燃焼室内のプラグから一番遠い所まで燃やす訳ですが、中々完全燃焼とはいきません。
その分、燃料を無駄に使っている訳です。私たちが対処できる方法は、燃料添加剤を入れ、完全燃焼を促進させる方法か、
火花を強くし火炎伝播の力を強くするか、インジェクターから出る燃料の霧化を促進させるかなど、
ある程度方法が決まってしまいます。
プラズマダイレクトは、1回だけの火花を強くしても、失火した場合や電圧不足による火花の強さなど
完全にはカバー出来ないと考え、ある程度の火花の強さと断続的に着火させることにより、未燃焼ガスに対し再度着火させて
完全燃焼に近づける助けをするものです。
それは燃料の節約になる場合もあり、性能を向上する手助けにもなる商品だと思います。これってECO!?
エンジンは、シリンダー・シリンダーヘッド・ピストン・吸/排気バルブなどの部品に使用されている素材の強度を保つ為や、
摺動部分の潤滑油の特性を保つ為に、適温に冷却しなければならない。これは、エンジンの機能を発揮させる為に
必要不可欠な条件です。
内燃機関(エンジン)では、一般に燃料の燃焼によって得られる有効な動力は、燃料の持つ全エネルギーの約30〜40%程度で、
残りは熱損失となることは熱力学の教えるところです。
ラジエーターに関係のある冷却損失は、全エネルギーの20〜30%程度とされています。
そこで、少しでも冷却損失を少なくする為に、各メーカーから冷却効率をUPするクーラントが売られてる訳ですよね。
どのようなクーラントが冷却効率が優れているか?
エンジンの熱を100%としましょう。その熱を冷却水が100%奪い、
ラジエーターが100%放熱すれば冷却損失はなくなる方向ですが、神様が作った訳ではないので、
70〜80%しか放熱出来ず、残りはエンジンに戻ってしまいます。
ラジエーターによっては、水温が高いところで安定するようになり、エンジンも性能を発揮できない状況になってしまいます。
当社で使用するクーラント(Moty’sクーラント[LLC])は、
社外で売られてる「冷えるといわれるクーラント」とは多少違います。
吸熱量が高いことはもちろん、エンジン内部の水の通路に存在する
金属表面の腐食や皮膜を落とします。
金属表面に皮膜があると、クッションの役目をしてしまい、
熱を完全に奪えませんので、更にその部分にも着目し、作られています。
考え方によっては、純正ラジエーターでも結構なパワーまで
カバーしてしまうかもしれませんよ。
冷却損失を減らすことにより、性能がUPすれば・・・これってECO!?
車のチューニングとエコロジーは、相反するものを思いがちですよね。
でも、上記で紹介したような
商品を上手に活用していけば、本来のチューニングの意味合いである「調律」が取れて、
少しでも
「エコ」に貢献することが出来るのではないでしょうか。