ジーイングさんとは2005年からのお付き合いになり、最初は33Rにて純正タービン純正ECU書換仕様で施工して頂きました。
その2年後にPower-FC Dジェトロ仕様にして頂き、約12年の間に不具合も無く乗り続けてきました。

その33Rを数年前に諸事情で手放してしまいましたが、どうしてもRB26エンジン搭載車に乗りたくなり、一昨年前にノーマルの
ステージア260RSを入手しました。

前田さんのチューニングでの不具合無く、レスポンスが良く、安心して乗り易いRB26に仕立てて頂いてましたので、躊躇無く
MOTEC M600での見積依頼をしました。

仕上がった車は、MOTECの究極ブーストアップでキレッキレのレスポンス！！
何も言う事は無くて、いままでの仕様の中でもレスポンス＆扱いやすさも良くて、正にレーシング！
(ステージア重量のモッサリ感も薄れて、Power-FCの33R以上の感じになりました)

タービンはノーマルですので突き抜け感は流石に有りませんが、自分の技術力ではこれ以上のパワーは危険と思われる＆街乗りの低速領域も良い感じですので、この仕様で十分かな？とも思えます。
マフラー＆フロントパイプもREIMAXに交換して頂き、音質も良くなりました。
欲を言いますと、アイドリング時の音圧制御が出来ると最高です。(出発と帰宅時の音(音圧？)を小さくできれば幸いです)


◎自分の一般道での楽しみ方として
その1
8000rpmまで何時も回す事は中々できないので、一般道の法定速度内で2速＆3速を2500～4000prmの間、アクセルワークで運転をしている事が多いです。その時のMOTEC RB26は官能音その物であり、オーディオのVRを最低にして「ずーっと、何時までも」回して運転していたいと思えます。

その２
疲れている時＆燃費が気になった時には、5速、1000rpmで40km/hでマッタリ走行が可能。
エンジンがガクガクしないで、静かにMOTECが制御してくれます(この制御が一番驚きかもです！？)。

◎最後に
やっぱりRB26が好きで探究心が有る人が作り込まなければ、MOTEC ECUを使っても、これだけの制御は出来ないのではと思っています。

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