GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

チューニング=燃費

2017.10.17

   

チューニング・大容量インジェクター・ハイカム・Bigタービン=燃費悪化

街乗り4~5Km

高速巡航6Km

と言うのは昔の話で、MoTeCでは燃費も追いかける事が出来ます。

通常の走行燃費重視MAPとドラビリティー重視のMAPを燃料・点火・加速増量・etcと全て完全に分ける事が出来るのがMoTeCです。

完全に分けるとは?

MoTeCが2個あると思って下さい。スイッチの切り替えでもう一つのMoTeCのデーターを読みに行く感じですかね。

まだ分かり難いですか?

例えばMoTeCを1個購入してチューニングするGTRに付けました。

そう言えば遊び車でもう一台Mazdaのロードスターを持っていたとします。

GTRに付けたMoTeCを外してロードスターに付けてセッティングをしました。

これでGTRとロードスター2台が1個のMoTeCで動くようになりました。

でもMoTeCは1個です。

ここからです!!!

ロードスターからMoTeCを外し、何の設定も無しでGTRに先ほど外したMoTeCを付けるとMoTeCがGTRと認識してGTRのエンジンが掛かり以前セッティングした状態で乗れます。

そうなんです!MoTeC1個で車両2台動かす事が出来るんですよ!

話が長くなってしまいましたが、燃費用MAPとドラビリティー重視MAPの切り替えというよりは、完全に別のECUを読ませると同じような事が出来るのです。(*^^)v

社外ECUは沢山ありますが、スイッチ切り替えで一つのECU内の補正MAPを読ませるだけですが、MoTeCはマルっきり別のECUに切り替え燃料・点火・ラムダ補正・ブースト・etcを変える事が可能なんですよ。

こんな事も出来るMoTeCはやはり高いですか?

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