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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.07.13
以前からアクチェーターを何とかしたいと思っているんですよ。
普通に使うのであれば何も問題ありませんが、MoTeCを使い8000rpmまでシッカリ使えるようにすると排圧も含めアクチェーターのコントロールが難しくなって来ます。
7000rpmあたりから安定性に欠け始まりますかね。実走行ですとあまり感じませんがDyna上ですとハッキリ出ます。
根本的な原因は機械的で単純な構造と動きのアクチェーターにあるんですけどね。
何十年も前からアクチェーターの構造は変わっていません。
そのお陰で7000rpmから8000rpmの間で多少圧力が不安定になるので燃料もつられて増減する場合があります。
昔から電動アクチェーターを考えていましたが、本田さんが実用化したようなので一度使ってみたいな~と思っています。
MoTeCですと電動アクチェーターをP.I.D制御でコントロール可能ですし、排圧にも充分耐えうる所がいいですね。
MoTeCを使うと今後新しい事をしようと思った時に、やり方次第で制御出来るのがいいですよね~
将来性があると言うか👍👍👍
以前からアクチェーターを何とかしたいと思っているんですよ。
普通に使うのであれば何も問題ありませんが、MoTeCを使い8000rpmまでシッカリ使えるようにすると排圧も含めアクチェーターのコントロールが難しくなって来ます。
7000rpmあたりから安定性に欠け始まりますかね。実走行ですとあまり感じませんがDyna上ですとハッキリ出ます。
根本的な原因は機械的で単純な構造と動きのアクチェーターにあるんですけどね。
何十年も前からアクチェーターの構造は変わっていません。
そのお陰で7000rpmから8000rpmの間で多少圧力が不安定になるので燃料もつられて増減する場合があります。
昔から電動アクチェーターを考えていましたが、本田さんが実用化したようなので一度使ってみたいな~と思っています。
MoTeCですと電動アクチェーターをP.I.D制御でコントロール可能ですし、排圧にも充分耐えうる所がいいですね。
MoTeCを使うと今後新しい事をしようと思った時に、やり方次第で制御出来るのがいいですよね~
将来性があると言うか👍👍👍