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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.12.14
エンジン内部ノーマルでREINIK-Gr.Aカムとの組み合わせでは、エンジンのコンディション次第でJe7-STは4000rpmで200kpaに到達するようになります。
ブースト設定圧力まで到達する回転数が遅い場合はエンジン本体にも原因が多々あります。
例えば、RBはバルブガイドとバルブのクリアランスが多いのでシートリングとの密着が悪くコンプレッション不足により性能に大きく影響が出るんですよね~
クランキング時のコンプレッション点検には出ないんですよ。
その辺を修正するだけで結構変わりブーストの立ち上がりも良くなりますので性能も出るようになります。
どのようなタービンでもブーストの立ち上がりの速さや性能はエンジン本体に依存している部分が多いんですよね。
このグラフですとJe7-STタービンは、ノーマルRBに付いている純正タービンと同等の立ち上がりの速さでしょう。
ノーマルタービンもポンカムを入れる事で最大500rpm速くはなりますけど(;^_^A
エンジン内部ノーマルでREINIK-Gr.Aカムとの組み合わせでは、エンジンのコンディション次第でJe7-STは4000rpmで200kpaに到達するようになります。
ブースト設定圧力まで到達する回転数が遅い場合はエンジン本体にも原因が多々あります。
例えば、RBはバルブガイドとバルブのクリアランスが多いのでシートリングとの密着が悪くコンプレッション不足により性能に大きく影響が出るんですよね~
クランキング時のコンプレッション点検には出ないんですよ。
その辺を修正するだけで結構変わりブーストの立ち上がりも良くなりますので性能も出るようになります。
どのようなタービンでもブーストの立ち上がりの速さや性能はエンジン本体に依存している部分が多いんですよね。
このグラフですとJe7-STタービンは、ノーマルRBに付いている純正タービンと同等の立ち上がりの速さでしょう。
ノーマルタービンもポンカムを入れる事で最大500rpm速くはなりますけど(;^_^A