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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2023.09.03
6連電スロ作ったからハイッ終わりじゃないのよ
これからが本番
メーカーのように10・11モード、JC08モードなどのように電スロを制御したい訳では無く、レスポンスやドラビリティやトルクや馬力の特性を電スロを使う事で向上させたり変化させられるかなどを試みたいと思っています。
RB26のワイヤー式だとアクセルペダル(黄色線)とスロットル(グラデーション)の関係をグラフ化するとアクセルペダル開度のリニア曲線に対してスロットルはこんな感じで開いています(画像上)
今回の6連電スロではフローテスター(空気流量計)を使い、アクセルペダル50%の時にスロットル開度が50%がいいのか、40%の方が流速が高く吸入空気流量が多いのか、またその逆なのかなど全ての開度を測定して答えを導き出したいと思っています
ポン付けOKなんて考えてもいませんよ(笑)
6連電スロ作ったからハイッ終わりじゃないのよ
これからが本番
メーカーのように10・11モード、JC08モードなどのように電スロを制御したい訳では無く、レスポンスやドラビリティやトルクや馬力の特性を電スロを使う事で向上させたり変化させられるかなどを試みたいと思っています。
RB26のワイヤー式だとアクセルペダル(黄色線)とスロットル(グラデーション)の関係をグラフ化するとアクセルペダル開度のリニア曲線に対してスロットルはこんな感じで開いています(画像上)
今回の6連電スロではフローテスター(空気流量計)を使い、アクセルペダル50%の時にスロットル開度が50%がいいのか、40%の方が流速が高く吸入空気流量が多いのか、またその逆なのかなど全ての開度を測定して答えを導き出したいと思っています
ポン付けOKなんて考えてもいませんよ(笑)