お盆休みを頂いたので、実家に帰りお墓参りに行ってきました。

GT-Rで移動したので、自分の車でセッティングの練習も兼ね、ロガーを使いながらの走行です✌

空燃比を薄くしてみたり、濃くしてみたり、、、
スロットル開度ごとに、細かくマッピングしていますので、
スロットル5%、10%、15%etc
足首を固定しながらのセッティングです💦

その他にも、アクセルオフでの燃料カットの開始、終了、復帰の設定など、

弊社ではDyna Packを使用していますので、回転数の固定や、回転上昇速度の設定など、様々な走行条件を設定することができ、緻密にセッティングすることが可能です。

ですので、改めて実走行でセッティングすることは大変難しいということをまざまざと実感しました。

燃費向上を目的として、空燃比を薄くしてみると、スロットルの反応が緩慢になり、
また、薄すぎても、燃費向上には繋がらない結果となりました。
過度な希薄燃焼は、NOxなどの有害物質の発生にもつながる為、あまり良いとは言えません。

燃費向上に一番良いとされるのは、
定地走行ではスロットルのオンオフをなるべく避ける
高めのギアでブースト0近辺を維持することでポンピングロスの低減
停車を予測し、早めのアクセルオフでフューエルカットを積極的に使用する

ですが！
GT-Rに乗るときは、遊びたいときですから、あまり燃費を考えても面白くありませんよね！
燃料が高騰していますので、普段の通勤の際に意識して走行してみて下さい👍

燃費も大切ですが、「燃料が効率良く燃焼し、ロスが少なくパワーとして取り出せるか」
というところを大切にしていきたいと思います。
結果として、燃費の向上につながるということだと思います。

結果は、
高速ハイペース7割ワインディング3割で9.4km/L
高速左車線巡航7割一般道3割で10.8km/L

エンジンの状態、オイル粘度、タイヤ銘柄・エア圧、ホイールアライメント、路面状況等、
様々な条件がありますので、参考程度にお考え下さい。

MoTeCで調子が良くなり、フィーリングが良いのに更に燃費まで良くなれば、費用対効果は確実にあると思います👍

10万キロ走ったとき、MoTeCとの燃料費の差はいくらでしょう？

お盆休みを頂いたので、実家に帰りお墓参りに行ってきました。

GT-Rで移動したので、自分の車でセッティングの練習も兼ね、ロガーを使いながらの走行です✌

空燃比を薄くしてみたり、濃くしてみたり、、、
スロットル開度ごとに、細かくマッピングしていますので、
スロットル5%、10%、15%etc
足首を固定しながらのセッティングです💦

その他にも、アクセルオフでの燃料カットの開始、終了、復帰の設定など、

弊社ではDyna Packを使用していますので、回転数の固定や、回転上昇速度の設定など、様々な走行条件を設定することができ、緻密にセッティングすることが可能です。

ですので、改めて実走行でセッティングすることは大変難しいということをまざまざと実感しました。

燃費向上を目的として、空燃比を薄くしてみると、スロットルの反応が緩慢になり、
また、薄すぎても、燃費向上には繋がらない結果となりました。
過度な希薄燃焼は、NOxなどの有害物質の発生にもつながる為、あまり良いとは言えません。

燃費向上に一番良いとされるのは、
定地走行ではスロットルのオンオフをなるべく避ける
高めのギアでブースト0近辺を維持することでポンピングロスの低減
停車を予測し、早めのアクセルオフでフューエルカットを積極的に使用する

ですが！
GT-Rに乗るときは、遊びたいときですから、あまり燃費を考えても面白くありませんよね！
燃料が高騰していますので、普段の通勤の際に意識して走行してみて下さい👍

燃費も大切ですが、「燃料が効率良く燃焼し、ロスが少なくパワーとして取り出せるか」
というところを大切にしていきたいと思います。
結果として、燃費の向上につながるということだと思います。

結果は、
高速ハイペース7割ワインディング3割で9.4km/L
高速左車線巡航7割一般道3割で10.8km/L

エンジンの状態、オイル粘度、タイヤ銘柄・エア圧、ホイールアライメント、路面状況等、
様々な条件がありますので、参考程度にお考え下さい。

MoTeCで調子が良くなり、フィーリングが良いのに更に燃費まで良くなれば、費用対効果は確実にあると思います👍

10万キロ走ったとき、MoTeCとの燃料費の差はいくらでしょう？