アタリもつき 日々 楽しい慣らしを行なってます。


そして 慣らしの段階で既に V-CAM以上の低回転域の性能に 驚いてます。

アクセルハーフ位での運転ですが シングルとは思えない低回転域のブースト立ち上がり エンジンレスポンス、フィーリング、ダイレクト感は、本当にシングルの慣らしとは思えないです。


始まりは 一昨年 初めてジーイングさんにMoTeCの依頼でお邪魔した時に 前田社長が言った一言…

『V-CAMに拘りはあるの？』の言葉が 気になり 今回依頼した V-CAM外し！

代わるカムプロフィール（2〇〇-2〇〇）を聞いた時は 高回転域は別として 低回転域は…と正直思ってましたが…

実際ドライブしてみると V-CAM+MoTeCの時も激変しましたが 更に 今回の性能は格段に良くなってます。

勿論 一から組み上げて貰ったエンジンって事もあるでしょうが ただただアフターパーツつけてチューニングするがチューニングでなく チューニングは調律だって事を今回改めて感じました。

慣らしを終えてからの本セッティングは更にエスプリの効いたエンジン性能が体感出来る事を楽しみにしてます。

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