Pick Up
M様
宮城県
BNR34
エンジンノーマル・Jeタービン・REIMAX272/264・V-pro4.0・燃料噴射系改
ボルテージアップ
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2016.01.23
Jing 前田 様
昨日はいろいろとありがとうございました。仕事で疲れた後にとても感動的な体験をさせていただいてありがとうございました。
レポート(になっているか分かりませんが・・・)を一応提出します。
装着は、10分程度。元々の配線に割り込ませて装着しアースを取り、確認するだけ。 ボーッと見ていると、「んじゃ、行ってきて見て。くれぐれも事故らないように・・・」と言われ「えっ?もうオッケーですか?」といった感じでした。
乗り込んで、バックしようとクラッチをつないだ瞬間にまたも「えっ?」。今まで、少しアクセルを入れないとエンスト気味になってしまうのが、スッとバックする感じ。
その時 既に「これは違う!」確信しました。そして1速で発進すると、スピードの乗りが全然違い、排気音も低音が少し除かれた音に変化していました。 私はいつも高回転まで回すわけではないので、低~中までの違いを感じたいと思い、真っ直ぐな坂道が続くところへと向かいまた。
何と、1,500回転ぐらいから6速で踏んでも加速していきます。自分の運転では確実にギアを落とすところで、落とさずともスムーズに加速します。とにかく車が軽い。
次にギアを落として加速してみると、回転上昇が速過ぎて、あっという間にレブまでいってしまうので、一瞬でアクセルを緩めてしまいました。
回転上昇を味わう瞬間すらない状況ですぐにブレーキに足がいってしまいます。 Vpro4.0でセッティングをしていただいて、「これはスムーズ だなぁ」と思っていたのが、さらに「雑味」が減ったように感じました(はじめから雑味があったわけではなく、取付後に雑味的なものに感じてしまうだけです(汗))。
エアコンONで走っても以前のようなパワーダウンもあまり気にならなくなり、「まだこんな領域が残ってんの・・・?」とつぶやいてしまいました。
コンビニで一旦停車させて、少し経ってからエンジンを始動してみると、点火してから音が安定するまでの時間が明らかに短くなっています。
着火して即安定という感じす。あっという間に燃焼状態が安定してしまうのでしょう。発進する時に、ほとんど回転数を上 げずにクラッチミートしてもエンストせずに発進してしまうぐらいでした。 ハイカムでは厳しい極低速のクリープ現象みたいなものもできるようになりました(笑)。 お店に戻る時,回転を上げたり下げたりしていくうちに、排気音がさらにシルキーになり、 「角が取れたような音(by 設楽さん)」に変わり、軽くて甲高い音がさらに強調されてきました。
もう今まで聞いて来たRの音ではありませんでした。 お店ですぐ取り外されてしまいましたが(笑)、取付時間の短さ、コストパフォーマンスよさからあの変化を味わえるのであれば、導入即決です(笑)。
いろいろな電装系のものを試して(いたずらして)来ましたが、これほど安定していてまるでカムを交換したぐらいの効果が感じ取られるとは。
社長さんから、開発のコンセプト、理論、耐久試験の内容、信頼性と品質、電装系の中で の存在意義などをトータルでお聞きし、自分の中でも確実に間違いないものであると感じました。
いつもながらジーイングの信頼性には今でも予想を超えられ続けています。 帰りの高速で、確認したところ明らかに体感できるレベルで高性能を発揮してくれるパー ツであることが確認できました。帰りは寂しい感じでした・・・(泣)。