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GT-Jeタービン
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2016.01.23
Jeオリジナルタービンに至った経緯ですが、まずは今までにノーマル、
ブーストアップ、 GT2530、GT-SSと仕様を変えてきました。
私自身の車の使い方は、町乗り、高速、峠で遊ぶなど、
よくあるオールマイティーな使い方です。
バイクにも乗るのですが、今のリッターバイクは化け物です。
そんな感覚でノーマルGT-Rに乗った時、レスポンスの悪さに驚愕しました。
そしてブーストアップ敢行!
ジーイングさんのブーストアップはとても乗りやすく、
トルクも50キロ近く出て、これはこれで完成されていると思います。
しかし、欲がでてくるんですよね(笑)
次に高回転の伸びを求めて、GT2530へ!
この時Vカムも投入!
ノーマルとは比べ物にならない伸び♪
低速もVカムのおかげか、普通に走れてしまいます。
・・・しかし山での低速コーナーでの立ち上がり、
町乗りでのアクセル踏み返し時などターボラグが気になってしまいました。
ノーマルブーストアップがよかっただけに、贅沢な悩みかもしれません。
次に選んだのが、GT-SS。
これはもう、リッターバイクのような下からのトルク感で、
低速コーナーが続く山で もレスポンス最高!
ノーマルブーストアップ以上の乗りやすさ、トルク感、トルクも3000rpmで
すでに50 キロ!そのまま60キロオーバーしてきます!
町乗り、山ではとてもお勧め仕様です。
ただ、前のGT2530の高速での伸びを体感しているだけに、
その部分に関してはもの足 りなさがあったのは事実です。
ちょうどその頃Jeオリジナルタービンのお話を伺い、半信半疑で(笑)
気に入っていたGT-SS仕様ですが、
前田さんを信じてJeオリジナルタービン仕様に変更しました!
ボールベアリングタービンにありがちな、サージング対策も徹底的に
やっていただき、完成したJeオリジナルタービン仕様!
・・・一言、誰にも教えたくないです♪(笑)
ダイナのグラフではGT-SSより下は無いですが、
乗ってみるとほとんど変わらず、逆にブーストのかかりが早い為か、
とても乗りやすく、回さなくても十分なトルク感です。
そして圧巻は中速から高速にかけての圧倒的な伸び!
GT2530よりもレスポンスがするどく、高回転は2530同様に
どこまでも伸び続けるフィーリングがたまりません♪
GT-SSとGT2530の美味しいところを1つにしたと言えば
分りやすいかも知れません。
タービン交換にありがちなデメリットはまったく無いのではないかと思う
良いタービ ンです。
私のエンジンはVカムこそ付いていますが、後はノーマル。
ヘッドガスケットもノーマル、マフラーも静音タイプ。それなのにブースト1.3で、
リッターバイクに勝るとも劣らない刺激と加速!
そしてただ早いだけでない、今までのタービンに無いフィーリング面の
すばらしさがあると思います。
Jeオリジナルタービンと、ジーイングさんのセッティングがあってこその
性能ですね。
先ほども言いましたが、ほんとは誰にも教えたくない
タービンなんですが・・・ (笑)