GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング/お客様からのレポート

  • お名前

    S様

  • 都道府県

    東京都

  • 施工車両

    BNR32

  • 仕様など

    ポンカムR・ASNU600cc・MoTeC M800 純正タービン Boost=100kpa

  • 施工メニュー

    MoTeC ECU

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

高級NA&レーシングエンジンへのアップグレード

2016.01.23

今回のM800導入結果を端的に表現すれば、「高級NA&レーシングエンジンへのアップグレード」となると感じました。

アイドリング

○-○○○制御時に比べ、全体的に音が静かになり、また、1000回転でピタッと 安定感強く佇む感じです。 マフラーからの排気音はというと外国高級スポーツカーでよく聞こえる ような高質な音が混じった感が有ります。

アクセルへの反応とトルク感

アクセル開度に対し、回転・トルク反応がリニアになりました。 大排気量のNA的で「ターボラグを感じなくなった」というイメージです。

○-○○○制御時は、ON-OFFのデジタル的というか、アクセルを踏んだ時、 最初のツキは良かったのですが、そこから一旦、回転・トルク感が盛り上が りが止まってしまい、上がらない状況になります。そこでさらにグッとアクセル を踏み込み、開度を半分以上に増やすことにより、ちょっと遅れて、 回転・トルク感が上がる感じでした。

(一般的に「ターボラグ」と言われる現象でしょうか) したがって、右足で「○-○○○特性」をカバー、エンジンレスポンスの調整を掛けてたイメージです。

低回転・ハイギアでの反応

1000-1500回転で、エンストしそうにない安定感と、回転がリニアに 上がっていくトルク感が増大しています。ここはエンジンが大排気量NA・ 高級車的「別物」となりました。

これにより、運転操作の自由度が上がり、楽になり、ストレスを感じる ことが無くなりました。

(○-○○○制御時は、低回転・ハイギアでエンスト寸前や、エンジンの ギクシャクにつながり、運転時、ストレス・フルな領域で、回転やギアの 選択には気を付けなければなりませんでした)

ローギア・高回転での反応

ここはレーシングエンジン的「別物」となりました。 ドライでも路面の凹凸やダスティな所だと、1速・1500回転からアクセル 全開で、5500-6000回転位まで上がった所で”4輪ホイールスピン”が 生じたのか、回転計が一気に7000回転にワープしたように上がり、 車も右側にスリップして来たので思わずアクセルオフしてしまいました。

その後、信号で止まると、サーキット走行後宜しく、タイヤからは 「焼ける」匂いがしました。

ドライかつ路面が良い所は1速でのアクセル全開で、6000回転位での ホイールスピンは起きませんでしたが、加速感と高回転域でのさらなる 伸びの速さで”びびりリミッター”が働き、レブの8000回転迄回し切ることなく、 右足を戻してしまいました。

このエンジンでレブまで踏み切るようになることが自身の今後の課題です。 以上、取り急ぎのご報告です。 引き続き、色々な道で試走を続けますので、続編もまたご報告致します。

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