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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.02.23
MoTeC M600での施工ですが、不具合が連発で先に進まな~い😢
多分MoTeCでしか発見出来ないであろう現象の確認だと思いますが、タイミングベルトの伸びを発見して、タイミングベルト調整の為に一時ストップ!
次にノックセンサーの不具合確認。
これもMoTeCではセンサーの状態を確認出来るために発見出来ました。
RBのノックセンサーは非共振型でセラミック素子を圧縮することにより電荷が発生するタイプで2KHz~20KHzまで計測出来ます。
そのノックセンサー2個とも起電力が発生しない・・・
よく端子部分が腐食するので2個とも交換なんですが、その作業がまた大変でフロント側はファイバースコープで位置を確認しながらで、リアはセルモーターを外しての作業。
やはり外してみれば恐ろしいほどの腐食状態。
RBも年月が経っていますので、センサーの状態確認が出来た上でECUセッティングをしないと原因不明のトラブルに見舞われますよね。
MoTeC M600での施工ですが、不具合が連発で先に進まな~い😢
多分MoTeCでしか発見出来ないであろう現象の確認だと思いますが、タイミングベルトの伸びを発見して、タイミングベルト調整の為に一時ストップ!
次にノックセンサーの不具合確認。
これもMoTeCではセンサーの状態を確認出来るために発見出来ました。
RBのノックセンサーは非共振型でセラミック素子を圧縮することにより電荷が発生するタイプで2KHz~20KHzまで計測出来ます。
そのノックセンサー2個とも起電力が発生しない・・・
よく端子部分が腐食するので2個とも交換なんですが、その作業がまた大変でフロント側はファイバースコープで位置を確認しながらで、リアはセルモーターを外しての作業。
やはり外してみれば恐ろしいほどの腐食状態。
RBも年月が経っていますので、センサーの状態確認が出来た上でECUセッティングをしないと原因不明のトラブルに見舞われますよね。