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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.04.01
某ECUを使うとハマるんだよな~(;^_^A
それはエンジンが温まってからの話で、アイドルの負圧もしっかりあり、安定するような空燃比を入力するのですが、安定したり不安定になったり・・・ラムダのフィードバックを入れてあげると何とかごまかせるが、フィードバック無しだと安定度が低い。
燃料を濃い目にすれば安定度が上がるのは当たり前で、薄い方に持っていくとダメなんだよね~
メインMAPだけではどうにもならずサブMAPを作り対処。
違うエンジンでも同様の症状が出る。自分の能力が足りないのか、自分が目標にしてる値が薄いのか分からないが、MoTeCで施工すると、そのような事が一切無い。
新規のエンジンでもアイドル安定や空燃比を一定にさせる為の作業時間はMoTeCだと1時間くらいで、時間が経過しても何日経過しても同じ数字を表示する。
某ECUだと丸々1日かセッティングが全て終わるまでチョコチョコソフトを触るようになる。
だから余計に感じるのかも知れない。
MoTeCの場合メインMAPだけで、余計な事をせずエンジンが安定させられるしラムダ制御を入れれば、気持ちよいくらい安定する。
MoTeCを使い出した頃は、通信速度の速さがエンジンの精度を上げているんだろうと端的に思っていたが、それだけではなさそうだな~bit数は演算処理速度だろうから考えられるのはエンジンとの信号や通信に関しての「MoTeC独自のプログラム」にあるのではないかと思うよ。
MoTeCが高性能という意味はこんな所にも出ているんじゃないかな~
風の噂で本当かどうかは分かりませんがMoTeCにはIBMから来た開発者も携わっているとか・・・
最終的にエンジンが安定して、エンジンの性能を引き出してくれて、不具合なく乗れる安心度の高さ
それがMoTeCなのかな。
ひとり言です。。。。
某ECUを使うとハマるんだよな~(;^_^A
それはエンジンが温まってからの話で、アイドルの負圧もしっかりあり、安定するような空燃比を入力するのですが、安定したり不安定になったり・・・ラムダのフィードバックを入れてあげると何とかごまかせるが、フィードバック無しだと安定度が低い。
燃料を濃い目にすれば安定度が上がるのは当たり前で、薄い方に持っていくとダメなんだよね~
メインMAPだけではどうにもならずサブMAPを作り対処。
違うエンジンでも同様の症状が出る。自分の能力が足りないのか、自分が目標にしてる値が薄いのか分からないが、MoTeCで施工すると、そのような事が一切無い。
新規のエンジンでもアイドル安定や空燃比を一定にさせる為の作業時間はMoTeCだと1時間くらいで、時間が経過しても何日経過しても同じ数字を表示する。
某ECUだと丸々1日かセッティングが全て終わるまでチョコチョコソフトを触るようになる。
だから余計に感じるのかも知れない。
MoTeCの場合メインMAPだけで、余計な事をせずエンジンが安定させられるしラムダ制御を入れれば、気持ちよいくらい安定する。
MoTeCを使い出した頃は、通信速度の速さがエンジンの精度を上げているんだろうと端的に思っていたが、それだけではなさそうだな~bit数は演算処理速度だろうから考えられるのはエンジンとの信号や通信に関しての「MoTeC独自のプログラム」にあるのではないかと思うよ。
MoTeCが高性能という意味はこんな所にも出ているんじゃないかな~
風の噂で本当かどうかは分かりませんがMoTeCにはIBMから来た開発者も携わっているとか・・・
最終的にエンジンが安定して、エンジンの性能を引き出してくれて、不具合なく乗れる安心度の高さ
それがMoTeCなのかな。
ひとり言です。。。。