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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.04.21
V-CAMを外しFixカムに変更したTO4Zの車両を実走行しセッティングの確認をして来ました。
予定通りと言うか予定以上の性能にビックリ!
一つ前のブログに載せたグラフの感じとは大違いで、低速モリモリなんですけど?グラフと実際の加速感は大違いだね。
通常この様なシングルタービンですから、フルブーストに入るのは4500rpmくらいで、それ以下の回転域はパワーも無く犠牲になる部分ではありますが、今回の仕様はもう全然・・・(・∀・)イイネ!!
フルブーストに至るまでの1500rpm~4300rpm・ブースト0kから徐々に立ち上がり0.5kでも0.7kでも力がありポンカム+ブーストアップクラスぐらいの加速をしてくれます。
またその状態でもアクセル開度はハーフなんですよ!50%か60%くらいかな~
1速3000rpmでシフトアップし2・3速と3000rpmでシフトアップしても速い!
またこれにレスポンスも良く、キビキビ走ってくれるんですよ!
かったるさは全然感じません。
高速走行の4・5速の低回転域での走行でも力の弱さは全然気にならず、ガンガン加速してくれます。
エンジンの仕様を言わず、4000rpmシフトアップで走ってもシングルタービンとは誰も気が付かないでしょうね。
ここまで出来るのもMoTeCじゃないと無理なんだろうな~
シングルビックになると、フルブーストに入り突き抜けるように伸びていく高回転が醍醐味ですが、乗る度にブーストをガンガン掛け走る事は不可能で、条件がそろわない限り踏めず封印状態😢
でも今回はそこに回さなくとも街乗りが軽快でキビキビさをプラスですから、乗る楽しみが増えるでしょうね。
V-CAMを外しFixカムに変更したTO4Zの車両を実走行しセッティングの確認をして来ました。
予定通りと言うか予定以上の性能にビックリ!
一つ前のブログに載せたグラフの感じとは大違いで、低速モリモリなんですけど?グラフと実際の加速感は大違いだね。
通常この様なシングルタービンですから、フルブーストに入るのは4500rpmくらいで、それ以下の回転域はパワーも無く犠牲になる部分ではありますが、今回の仕様はもう全然・・・(・∀・)イイネ!!
フルブーストに至るまでの1500rpm~4300rpm・ブースト0kから徐々に立ち上がり0.5kでも0.7kでも力がありポンカム+ブーストアップクラスぐらいの加速をしてくれます。
またその状態でもアクセル開度はハーフなんですよ!50%か60%くらいかな~
1速3000rpmでシフトアップし2・3速と3000rpmでシフトアップしても速い!
またこれにレスポンスも良く、キビキビ走ってくれるんですよ!
かったるさは全然感じません。
高速走行の4・5速の低回転域での走行でも力の弱さは全然気にならず、ガンガン加速してくれます。
エンジンの仕様を言わず、4000rpmシフトアップで走ってもシングルタービンとは誰も気が付かないでしょうね。
ここまで出来るのもMoTeCじゃないと無理なんだろうな~
シングルビックになると、フルブーストに入り突き抜けるように伸びていく高回転が醍醐味ですが、乗る度にブーストをガンガン掛け走る事は不可能で、条件がそろわない限り踏めず封印状態😢
でも今回はそこに回さなくとも街乗りが軽快でキビキビさをプラスですから、乗る楽しみが増えるでしょうね。