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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.05.07
アクセル全開で速い!
そんなのどうでもいい
当たり前なこと
アクセルハーフで性能が出て8000rpmまでシッカリと回るセッティングなのか?
アクセル開度40% 50% 60% 70% 80% 90%どのアクセル開度のままでも性能グラフの様に性能が出て、8000rpmまで使え、更にフィーリングも良くなければならない事が重要と思っています。
ブーストアップからフルチューニング車両までの話です。
改めて車に乗り走ればよく分かりますよ。今日1日乗ってた中でアクセル全開は1回も無かった。そんなの普通じゃありませんか。
その時にセッティングが合ってなかったり、合わせにくいECUですとレスポンスも悪く、かったるいフィーリングのエンジンなんでしょうね。
だからチューニングをしても全開以外には性能を求めなくなってしまうのではないでしょうか?
全開で踏まないとタービンが回らないから仕方ないと思い込んでるのではないのかな~
それじゃ~20年前のチューニングと変わりゃしないと思うんですよね。
改めて自分の車に乗りその辺を感じてみては如何でしょうか?
この様に書いたには理由があります。
どの様なチューニングでも最終的にECUの力を借りるようになります。
その時に各メーカーのECUには特徴があり大事なのは ⤵
A.エンジンのチューニングに合わせる事が出来るくらいのECU?
B.エンジンのチューニングに対し性能を引き出す事の出来るECUなのか?
の違いです。
お金を掛けたエンジンをファミコンレベルのECUで動かすのか、プレステレベルの性能のECUで動かすのか、エンジンは一緒でも違いが出る事は誰でも分かる事ですよね。
この意味が理解出来ましたか?
MoTeCで実際施工された方は十分に体感されていますよ。
アクセル全開で速い!
そんなのどうでもいい
当たり前なこと
アクセルハーフで性能が出て8000rpmまでシッカリと回るセッティングなのか?
アクセル開度40% 50% 60% 70% 80% 90%どのアクセル開度のままでも性能グラフの様に性能が出て、8000rpmまで使え、更にフィーリングも良くなければならない事が重要と思っています。
ブーストアップからフルチューニング車両までの話です。
改めて車に乗り走ればよく分かりますよ。今日1日乗ってた中でアクセル全開は1回も無かった。そんなの普通じゃありませんか。
その時にセッティングが合ってなかったり、合わせにくいECUですとレスポンスも悪く、かったるいフィーリングのエンジンなんでしょうね。
だからチューニングをしても全開以外には性能を求めなくなってしまうのではないでしょうか?
全開で踏まないとタービンが回らないから仕方ないと思い込んでるのではないのかな~
それじゃ~20年前のチューニングと変わりゃしないと思うんですよね。
改めて自分の車に乗りその辺を感じてみては如何でしょうか?
この様に書いたには理由があります。
どの様なチューニングでも最終的にECUの力を借りるようになります。
その時に各メーカーのECUには特徴があり大事なのは ⤵
A.エンジンのチューニングに合わせる事が出来るくらいのECU?
B.エンジンのチューニングに対し性能を引き出す事の出来るECUなのか?
の違いです。
お金を掛けたエンジンをファミコンレベルのECUで動かすのか、プレステレベルの性能のECUで動かすのか、エンジンは一緒でも違いが出る事は誰でも分かる事ですよね。
この意味が理解出来ましたか?
MoTeCで実際施工された方は十分に体感されていますよ。