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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.06.27
RB26の火花を飛ぶタイミングやブレのない安定性
ECUに入力した通りのブレのない噴射時間や噴射タイミングの安定性
を求め何処まで出来るかを試行錯誤し完成したぞ~!
エンジンの振動やノイズが全くない!それも9000rpm回しても変わらないと予測。
ま~これからDynaPackで全開セッティングなんですけどね(* ´艸`)クスクス
これには正確な回転信号と正確な気筒判別をさせて更にRef&Sync信号のお互いの位置やインデックスポジションまで合わせないと完成しない。
やはり信号もバランスです?
このテストや作業はMoTeCじゃないとここまでの設定は無理な事でして、MoTeCだからこそ見つけられたと言ってもいいかな。
画像は2つの信号の位置関係で1回目左側が16%で修正後が右側の55%ほぼベストと言ってもいいかな~
どちらもホール側を利用しています。
こんな事して何が変わるって? RB26の本当の音が聞こえるかな?じゃなくてRB26の本来持っている素性を引き出す為の「基本」これでも分かりにくい?
この基本を元にエンジンの各部のクリアランスやバランス・カム・インジェクター・タービンが本領を発揮する事でレスポンス・フィーリング・性能・気持ち良く伸びる高回転・エンジンノイズの静かさ・すべてが変わるでしょうね。
何故普通じゃダメなのかと言うと、RBは信号が酷過ぎるからです。だからどのエンジンよりも出来る限りベストな方法で信号の精度を上げエンジンがどこまで追従するかテストしたかった訳です。
今回そのテストが出来るように施工が終わりましたので検証する段階まで来ました。答えは分かっていますが更に何かが見つかるかなど期待を込めて・・・
ここまで信号に対し最上級の事をしましたので、お客様の車両がどのレベルにあるのか?何とか使えるのか?
あまりに酷いので何とかしなくてはいけないのかなど、判断出来る材料としてもやるべきテストです。
似たような作り方は2年前から一部のお客さんに施工していましたが、今回は2年前から温めてきた手法を
実施した最上級の方法でこれ以上はありません。
私の知っている中では世界初!かな?なんてね~(〃艸〃)ムフッ
皆さんにお披露目は9月かな~
RB26の火花を飛ぶタイミングやブレのない安定性
ECUに入力した通りのブレのない噴射時間や噴射タイミングの安定性
を求め何処まで出来るかを試行錯誤し完成したぞ~!
エンジンの振動やノイズが全くない!それも9000rpm回しても変わらないと予測。
ま~これからDynaPackで全開セッティングなんですけどね(* ´艸`)クスクス
これには正確な回転信号と正確な気筒判別をさせて更にRef&Sync信号のお互いの位置やインデックスポジションまで合わせないと完成しない。
やはり信号もバランスです?
このテストや作業はMoTeCじゃないとここまでの設定は無理な事でして、MoTeCだからこそ見つけられたと言ってもいいかな。
画像は2つの信号の位置関係で1回目左側が16%で修正後が右側の55%ほぼベストと言ってもいいかな~
どちらもホール側を利用しています。
こんな事して何が変わるって? RB26の本当の音が聞こえるかな?じゃなくてRB26の本来持っている素性を引き出す為の「基本」これでも分かりにくい?
この基本を元にエンジンの各部のクリアランスやバランス・カム・インジェクター・タービンが本領を発揮する事でレスポンス・フィーリング・性能・気持ち良く伸びる高回転・エンジンノイズの静かさ・すべてが変わるでしょうね。
何故普通じゃダメなのかと言うと、RBは信号が酷過ぎるからです。だからどのエンジンよりも出来る限りベストな方法で信号の精度を上げエンジンがどこまで追従するかテストしたかった訳です。
今回そのテストが出来るように施工が終わりましたので検証する段階まで来ました。答えは分かっていますが更に何かが見つかるかなど期待を込めて・・・
ここまで信号に対し最上級の事をしましたので、お客様の車両がどのレベルにあるのか?何とか使えるのか?
あまりに酷いので何とかしなくてはいけないのかなど、判断出来る材料としてもやるべきテストです。
似たような作り方は2年前から一部のお客さんに施工していましたが、今回は2年前から温めてきた手法を
実施した最上級の方法でこれ以上はありません。
私の知っている中では世界初!かな?なんてね~(〃艸〃)ムフッ
皆さんにお披露目は9月かな~