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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.09.10
クランク角センサーレス・タイミングカバーを製作しました。
タイミングカバーにはクランク角センサーがありませんよ!!(^^)!
クラセンは何処かに移動したかって?
無い無い・・・どこにもありませんよ。
純正のタイミングカバーを改造してプレート貼ったり、溶接してスムージングするのも考えましたが、
何かただの改造にしか見えなし、安かろう良かろうじゃ~カッコ悪いでしょう。
クランク角センサー改良のステップ3としてと言うか「最終章」として作りました。
さり気ない様で迫力あります!
当然MoTeCでのコントロールです。
このカバーを売りたくて作った訳とはちょっと意味合いが違います。
エンジンの仕様によりどうしてもクランク角センサーの信号の精度を上げなくてはいけないチューニングに対して、ステップ3の証としてタイミングカバーを作りました。
カバー材質はA5052のT6処理をしています。アルミの腐食を避ける為にセラコートクリアーでコーティングし経年変化にも対応しましたので、色褪せせず輝きを維持します。
こだわりと言うか何というか・・・やり過ぎとも言いますかね。。。
ブログをず~っと読んでいた方でしたら、ここまで来た意味や内容の本質が分かると思いますよ。
今回R'sMeetingに展示するBCNR33に取り付けていますが、詳細については10月発売のGT-R Magazineに記載されますので是非購読して下さいね。
クランク角センサーレス・タイミングカバーを製作しました。
タイミングカバーにはクランク角センサーがありませんよ!!(^^)!
クラセンは何処かに移動したかって?
無い無い・・・どこにもありませんよ。
純正のタイミングカバーを改造してプレート貼ったり、溶接してスムージングするのも考えましたが、
何かただの改造にしか見えなし、安かろう良かろうじゃ~カッコ悪いでしょう。
クランク角センサー改良のステップ3としてと言うか「最終章」として作りました。
さり気ない様で迫力あります!
当然MoTeCでのコントロールです。
このカバーを売りたくて作った訳とはちょっと意味合いが違います。
エンジンの仕様によりどうしてもクランク角センサーの信号の精度を上げなくてはいけないチューニングに対して、ステップ3の証としてタイミングカバーを作りました。
カバー材質はA5052のT6処理をしています。アルミの腐食を避ける為にセラコートクリアーでコーティングし経年変化にも対応しましたので、色褪せせず輝きを維持します。
こだわりと言うか何というか・・・やり過ぎとも言いますかね。。。
ブログをず~っと読んでいた方でしたら、ここまで来た意味や内容の本質が分かると思いますよ。
今回R'sMeetingに展示するBCNR33に取り付けていますが、詳細については10月発売のGT-R Magazineに記載されますので是非購読して下さいね。