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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.11.10
R.S.E 254°カムシャフトの入ったブーストアップMoTeC M600
車両の実走行です。
街乗りはどのギアでも3000rpm回していれば充分なくらいの加速をしてくれて乗りやすいですし、フルブーストに入るのは今までにないくらい低速で3300rpm~3500rpmで凄く使いやすいですよ。
MoTeCだからかも知れませんが、5速1000rpmからは普通にギクシャクする事なく回転が上昇します。6速1000rpmですとギクシャクはしませんが、ユックリ回転は上昇します。
大排気量の車両に乗ってる感じですね!
高速での高回転はと言うと、他のカムよりパワー感と言うよりは伸びる傾向にあり気持ちいいですよ。
頭打ちが無い感じです。
通常のポンカムですと低速中速が目立ちますが、R.S.Eのカムは上の伸びもいい感じです。
これってMoTeCだからこそカムの持ってる特性を出せたんじゃないのかな・・・・?
MoTeCじゃないと出せないという事では無く、R.S.Eさんのカムは成績が良かったと言いたいだけです。
後はお客様の評価だけですね。
性能表を添付しますけど初期に波を打ってる部分があります。これはブースト制御のP.I.Dを強く掛け過ぎた為にハンチングが出てしまいましたが、この後修正しましたので悪しからず。
またDynapackでRatioを3.545:1から4.646:1に変更したのは8000rpmまで計測したかったからです。
3.545:1だと7600rpmまでしか計測出来ないんですよね(;^_^A アセアセ・・・
R.S.E 254°カムシャフトの入ったブーストアップMoTeC M600
車両の実走行です。
街乗りはどのギアでも3000rpm回していれば充分なくらいの加速をしてくれて乗りやすいですし、フルブーストに入るのは今までにないくらい低速で3300rpm~3500rpmで凄く使いやすいですよ。
MoTeCだからかも知れませんが、5速1000rpmからは普通にギクシャクする事なく回転が上昇します。6速1000rpmですとギクシャクはしませんが、ユックリ回転は上昇します。
大排気量の車両に乗ってる感じですね!
高速での高回転はと言うと、他のカムよりパワー感と言うよりは伸びる傾向にあり気持ちいいですよ。
頭打ちが無い感じです。
通常のポンカムですと低速中速が目立ちますが、R.S.Eのカムは上の伸びもいい感じです。
これってMoTeCだからこそカムの持ってる特性を出せたんじゃないのかな・・・・?
MoTeCじゃないと出せないという事では無く、R.S.Eさんのカムは成績が良かったと言いたいだけです。
後はお客様の評価だけですね。
性能表を添付しますけど初期に波を打ってる部分があります。これはブースト制御のP.I.Dを強く掛け過ぎた為にハンチングが出てしまいましたが、この後修正しましたので悪しからず。
またDynapackでRatioを3.545:1から4.646:1に変更したのは8000rpmまで計測したかったからです。
3.545:1だと7600rpmまでしか計測出来ないんですよね(;^_^A アセアセ・・・