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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.12.01
Je7タービンの実走行セッティングが終了しました。
仕様はエンジンノーマル・メタルヘッドガスケット・RSE262°カム(バルタイ変更)・Je7タービン・MoTeC M600・ASNU850ccインジェクター・HKSキャタライザー
設定ブーストに入るのが4200rpmですが2500rpmから4200rpmのブーストが立ち上がっている最中でもレスポンスが良く、高速の5速でも充分な性能を体感出来ます。
ここで大事なのは、ブーストが掛かってからではなくブーストが設定圧に向けて上がる最中が何よりも大事です。ブーストが掛かれば速いよね~じゃ駄目なんですよ。ブーストが掛かり始めている最中も性能が出ないと意味がありません。
また高回転は8000rpmまでシッカリとパワー感を感じます。
付け加えるとボールベアリングにも関わらず、高速での巡航による2200rpm~3000rpmで出やすいサージングも一切ありません。
このクラスのボールベアリングタービンだったら一番じゃないかと思いますよ。
Je7タービンの実走行セッティングが終了しました。
仕様はエンジンノーマル・メタルヘッドガスケット・RSE262°カム(バルタイ変更)・Je7タービン・MoTeC M600・ASNU850ccインジェクター・HKSキャタライザー
設定ブーストに入るのが4200rpmですが2500rpmから4200rpmのブーストが立ち上がっている最中でもレスポンスが良く、高速の5速でも充分な性能を体感出来ます。
ここで大事なのは、ブーストが掛かってからではなくブーストが設定圧に向けて上がる最中が何よりも大事です。ブーストが掛かれば速いよね~じゃ駄目なんですよ。ブーストが掛かり始めている最中も性能が出ないと意味がありません。
また高回転は8000rpmまでシッカリとパワー感を感じます。
付け加えるとボールベアリングにも関わらず、高速での巡航による2200rpm~3000rpmで出やすいサージングも一切ありません。
このクラスのボールベアリングタービンだったら一番じゃないかと思いますよ。