GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

セッティングあれこれ

2017.12.02

   

GTRの純正タービンですら設定ブーストに入るのは約4000rpm

ノーマルは4000rpmに到達するまでが遅く、その領域のフィーリングも悪いし性能も出ていない。

ま~昔ながらのタービンに頼るエンジンと言っていいのではないのかな?

純正タービンからステップして、サイズを1ランクアップすれば当然低速や設定ブーストまで到達するのは遅くエンジンに力もない。

その状態で純正ECUで書き換えしてブーストを多少上げたとしても性能が向上するのは設定ブーストに入ってからの4000rpm付近からでブーストが立ち上がる所はノーマルと何も変わらない。

その為何年か前から流行っていると言うか常識化しているのが「バルタイ変更+ブーストアップ」
しかし純正カムもカム自身の減りが目立ち性能にも影響が出てしまうので新品のカムを使う「ポンカム+ブーストアップ」に移行。

社外カムを使う事で、シリンダー内での燃焼圧力が上がり、タービンを回す為の排気圧力も上がり、低速からタービンを回してエンジンの性能の手助けをしています。

しかし弊社ではそれに満足することなく、ブーストが設定圧力まで上がる2500rpmくらいから4000rpmくらいまでのエンジン性能を上げる事に力を入れ性能を向上させています。

タービンを変えて馬力・トルクだと言う前に街乗りレベルでも多用する回転領域にも着目し性能を向上させる事でタービンサイズが大きくなっても街乗りが楽で使いやすく仕上げています。

ブーストが上がってしまえば簡単!設定ブーストまでどの様に性能を出すかが肝

皆さんそこで思いつくのがV-CAMでしょう(-ω-)笑

V-CAMが無くとも出来るんですよ!

自分の車はどうかって?
3000rpmシフトで走ってみて下さい。充分なトルクを感じレスポンスが良いかどうかを

ここが大事なんだよね~

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