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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.02.26
あまりにもノッキングが酷く点火時期が進められない・・・
エンジン内部洗浄しても取れないカーボン😢
こんなの初めてだよ。
それでもMoTeC M600でセッティングすれば性能は充分、点火時期が遅くとも問題ない範囲まで持って行けた。
一度お客さんに納車して時期を見てヘッドを外し直しましょうねと言う事で今回入庫となりました。
ヘッドを外してみたら・・・何と!!思ってた以上に酷い💦
画像がその状態です。
MoTeCでセッティングした時にシリンダー別ノックで点火時期を多く遅らせたのは4番6番シリンダーでした。1.2.3.5番シリンダーもライトノックが出ていましたのでメインの点火時期も遅らせ気味のセッティングでした。
MoTeCでセッティングした通り、ピストン上部の恐ろしいカーボンも4.6番シリンダーが酷く、それ以外のシリンダーもこってりカーボンが・・・
原因は?
やはり以前のセッティングでしょうね~致し方ないですね。
致し方ない何て言ってられないかも、HKSステップゼロが組んであるんですから
チューニングをして修理するなんてあんまりだ!
あまりにもノッキングが酷く点火時期が進められない・・・
エンジン内部洗浄しても取れないカーボン😢
こんなの初めてだよ。
それでもMoTeC M600でセッティングすれば性能は充分、点火時期が遅くとも問題ない範囲まで持って行けた。
一度お客さんに納車して時期を見てヘッドを外し直しましょうねと言う事で今回入庫となりました。
ヘッドを外してみたら・・・何と!!思ってた以上に酷い💦
画像がその状態です。
MoTeCでセッティングした時にシリンダー別ノックで点火時期を多く遅らせたのは4番6番シリンダーでした。1.2.3.5番シリンダーもライトノックが出ていましたのでメインの点火時期も遅らせ気味のセッティングでした。
MoTeCでセッティングした通り、ピストン上部の恐ろしいカーボンも4.6番シリンダーが酷く、それ以外のシリンダーもこってりカーボンが・・・
原因は?
やはり以前のセッティングでしょうね~致し方ないですね。
致し方ない何て言ってられないかも、HKSステップゼロが組んであるんですから
チューニングをして修理するなんてあんまりだ!