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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.02.27
LTC4.9はラムダセンサーの信号をCAN通信に変換して、MoTeC本体に信号を送る為の物です。
今回LTCを使うようになったのは、MoTeC M600のアウトプットのポートが足りなくなったから、ポートを一つ空ける為の方法です。
アウトプットポートが8か所全て埋まっちゃったんですよ😢
通常はポートが一つ余るんですけどね~
今回は燃料ポンプ用として「DHB」を使い、クランクピックアップも付けたお陰で、エンジンチェックランプが点灯したままになるので、チェックランプをコントロールする為にポートを一つ使いました。
DHBと言えば、燃料ポンプの能力を最大限に生かすためにリレーを付けたりしますが、当然リレーでコントロールするとアイドリング時もポンプが全開で回りますので、夏場なんかポンプ本体の温度も上昇して、タンク内の燃料を温めてしまいます。それと寿命ですかね。
アイドリング時や信号待ちしてる時なんか後ろの方からポンプ音が煩く聞こえて来ますよね。
そんな燃料ポンプをDHBでコントロールしてあげるとアイドリング時は静かで、ポンプ寿命も純正と同等になりますよ。
*BNR32はエンジンチェックランプはありません。
LTC4.9はラムダセンサーの信号をCAN通信に変換して、MoTeC本体に信号を送る為の物です。
今回LTCを使うようになったのは、MoTeC M600のアウトプットのポートが足りなくなったから、ポートを一つ空ける為の方法です。
アウトプットポートが8か所全て埋まっちゃったんですよ😢
通常はポートが一つ余るんですけどね~
今回は燃料ポンプ用として「DHB」を使い、クランクピックアップも付けたお陰で、エンジンチェックランプが点灯したままになるので、チェックランプをコントロールする為にポートを一つ使いました。
DHBと言えば、燃料ポンプの能力を最大限に生かすためにリレーを付けたりしますが、当然リレーでコントロールするとアイドリング時もポンプが全開で回りますので、夏場なんかポンプ本体の温度も上昇して、タンク内の燃料を温めてしまいます。それと寿命ですかね。
アイドリング時や信号待ちしてる時なんか後ろの方からポンプ音が煩く聞こえて来ますよね。
そんな燃料ポンプをDHBでコントロールしてあげるとアイドリング時は静かで、ポンプ寿命も純正と同等になりますよ。
*BNR32はエンジンチェックランプはありません。