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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2018.05.02
お客様のレポートUP!しましたので是非見て下さい。
お仕事柄制御系には詳しい方なので、その方の評価を見て下さいね。
制御と言えば、以前にも書きましたが、制御の精度を目視確認しなければどの様なECUであれ、普通にセッティングされた状態で良しとしてしまうでしょう。
人間は意外に鈍感で1日1日体調や気温・天気でも感覚が変わってしまうもの
微妙な違いなどは翌日には分からなくなってしまう鈍感さ。
更にプラシーボにより自分から思い込み始まる始末。
このような適当な感覚のままECUをセッティングしても答えは「いいんじゃない!」で終わり。
そこで最低条件でECUに書き込む数字と実際に動くアクチェーター類の数字が重要になってくる。
例えばECUに燃料噴射時間を入力しオシロスコープでインジェクター出力端子から噴射時間を確認し合致しているか確認。
普通の答えは無効噴射時間+噴射時間の合計がオシロスコープに表示される。
これはダイレクトコイルにも言える事でドエルタイムの精度。
この様な入力した数字と出力された数字が合致しなければいけないのが基本中の基本。
でもそうじゃないECUが多いような気がする。事実自分も使ってきた。
チューニングと言えばピストンのバランス取りや各部のバランス・メタルクリアランスの精度・バルブタイミング・etcと当たり前のように調整したのが精密組み立てと称しているが、それを生かすためにECUは?
ECUには精度を求めないの?
そんなにズレているECUでも気が付かなきゃいいのかな?
多分メーカーの宣伝や誰かが使って良かったと噂を聞いて同じものを使うパターン。
全然何処にも根拠が見当たらない。
その根拠を求めてMoTeCに辿り着いた。
その答えがお客様のレポートの内容になっているんじゃないのかな~
お客様のレポートUP!しましたので是非見て下さい。
お仕事柄制御系には詳しい方なので、その方の評価を見て下さいね。
制御と言えば、以前にも書きましたが、制御の精度を目視確認しなければどの様なECUであれ、普通にセッティングされた状態で良しとしてしまうでしょう。
人間は意外に鈍感で1日1日体調や気温・天気でも感覚が変わってしまうもの
微妙な違いなどは翌日には分からなくなってしまう鈍感さ。
更にプラシーボにより自分から思い込み始まる始末。
このような適当な感覚のままECUをセッティングしても答えは「いいんじゃない!」で終わり。
そこで最低条件でECUに書き込む数字と実際に動くアクチェーター類の数字が重要になってくる。
例えばECUに燃料噴射時間を入力しオシロスコープでインジェクター出力端子から噴射時間を確認し合致しているか確認。
普通の答えは無効噴射時間+噴射時間の合計がオシロスコープに表示される。
これはダイレクトコイルにも言える事でドエルタイムの精度。
この様な入力した数字と出力された数字が合致しなければいけないのが基本中の基本。
でもそうじゃないECUが多いような気がする。事実自分も使ってきた。
チューニングと言えばピストンのバランス取りや各部のバランス・メタルクリアランスの精度・バルブタイミング・etcと当たり前のように調整したのが精密組み立てと称しているが、それを生かすためにECUは?
ECUには精度を求めないの?
そんなにズレているECUでも気が付かなきゃいいのかな?
多分メーカーの宣伝や誰かが使って良かったと噂を聞いて同じものを使うパターン。
全然何処にも根拠が見当たらない。
その根拠を求めてMoTeCに辿り着いた。
その答えがお客様のレポートの内容になっているんじゃないのかな~