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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2019.03.17
今回お預かりした車両はエンジンをO/Hして来たばかりですが、MoTeC・カム・燃料系・etcと結構な仕事内容です。
作業を進めて行くとプラグが締まっていなかったり、スロットルにスロットルスプリングのカラーを挟み込んでエアーを吸っていたりと現在まで見つけた作業ミスです。
お客さんに聞けば納車後の走行中に交換したばかりの燃料ホースから燃料が漏れるなどのトラブルもあったそうです。
また以前まで問題無かったブースト圧も納車後には安定せず怖くて全開にしていないとか・・・
O/Hして来たばかりとは言え、このようなミスが多いとエンジン内部は大丈夫なんだろうか?と不安になって来ます。
エンジン内部のクリアランスや締め付けなど大丈夫であろうと思いつつ(根拠がないんですよね(;^_^A))出来るだけ確認をしながらの施工です。
今回お預かりした車両はエンジンをO/Hして来たばかりですが、MoTeC・カム・燃料系・etcと結構な仕事内容です。
作業を進めて行くとプラグが締まっていなかったり、スロットルにスロットルスプリングのカラーを挟み込んでエアーを吸っていたりと現在まで見つけた作業ミスです。
お客さんに聞けば納車後の走行中に交換したばかりの燃料ホースから燃料が漏れるなどのトラブルもあったそうです。
また以前まで問題無かったブースト圧も納車後には安定せず怖くて全開にしていないとか・・・
O/Hして来たばかりとは言え、このようなミスが多いとエンジン内部は大丈夫なんだろうか?と不安になって来ます。
エンジン内部のクリアランスや締め付けなど大丈夫であろうと思いつつ(根拠がないんですよね(;^_^A))出来るだけ確認をしながらの施工です。