GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

Before after

2019.07.21

     

BNR32を平成3年に新車で購入し、もうすぐ50万㎞という車両です。

その間エンジンを2回オーバーホールしたそうです。

オーバーホールすればそれなりにレスポンスやフィーリングが手に入ると思いきや、自分の思った様な感じとは程遠く、弊社に相談されて来ました。

タービンはSSでカムも同メーカーの組み合わせで、何故かインジェクターは新車で買った当時の純正品。

パーツの組み合わせから言うとインジェクターも容量アップされてもいいと思いましたが、ブースト圧も0.8k~0.9kくらいに設定されており、エンジンを長く大事に使いましょうが目的だったのかなと推測します。

今回弊社での施工内容は、MoTeC M600+R35インジェクター+REIMAXΦ65フロントパイプ+バルタイの見直し+各部点検と調整です。

各部を点検していく中、スロットルバランスが大きく崩れており、その為にAACバルブを全閉まで締めざる負えない状態になっていました。

水ホースなどはオーバーホール時に新しくなっていましたが、センサー類は全て平成3年のままでした。

エンジン単体をオーバーホールしても各部センサーの劣化やECUの能力などで、折角オーバーホールしても効果が半減しては勿体無いですから、MoTeCで解放してあげましょう

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