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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

何故8000rpm回すのか?

2019.11.05

   

何故に8000rpm回すのか?

よく弊社のブログに8000rpmとか書いてありますが、MoTeCですと8000だろうが9000rpmだろうが、RB26のハード&ソフト面を整えるとエンジンに負担を掛けず回す事が可能です。

これはMoTeCじゃないと出来ない理由があります。

エンジンからの信号を精度を上げるために、改造したり変換したりした場合にECU側にその信号を変換させたりするソフト内の項目がありません。

MoTeCですと色々なタイプの信号をセットアップ出来ます。

またその信号が正しいのか、追従して来ているのか、ブレていないのか、一番良いポジションでセンサーが機能しているのかなど見ながから修正する事が可能なんですよ。

ですから高回転を回しても各気筒バランス良く回り、振動が出ない為に8000rpmも普通に回っちゃう訳です。
私的には精度の良さを表現したかっただけです👍

それ以外にも沢山あるんですよ!アバウトな表現ですが、何処かに不具合やパーツ同士のバランスの悪さなど、オブラートに包まれて見えなかったり、分かりにくかったりしますが、MoTeCですとそれが無いですね~
原因追求するのも楽になり良い方向に進む事が出来ます。

今ではメーカーのデモカーですらMoTeCを使っているかも😁

信じるか信じないかはあなた次第😎

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