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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2019.12.04
温泉に行きた~い😁
ゆっくり休みたいな~と日々考える私です😅
明日は体調を戻せるように病院で点滴です!
最近鼻血、耳鳴り、貧血と疲れが溜まっているのかなと?
そこで体力改善ニンニク注射とかあるみたいです。面白いですね~
ニンニクを注射するのかと当然思いましたが、実際はビタミン注射ですが口の中の匂いがニンニク臭いらしいのでこの様な名前になったそうです。
Moty'sには体調改善のオイルないのかな?
自分の話はこれくらいにして、MoTeCの話をしましょう
MoTeC施工を始めてから5年が経過しました。
最近気づいたのですが、MoTeCの配線施工時に1台に1個使う抵抗があるんですが、その抵抗を購入する時には100個一袋で販売されています。
その抵抗が残り5個になりました。
と言う事はMoTeC施工台数が95台!
MoTeCは当然配線製作から始まり、その配線を車両に取り付け、セッティングと言う流れになりますが、この流れをよく95台やったもんだな~と感無量です。
M600が中心になりますが、95台中M84が5台でM800が12台の割合です。
「調子に乗りやがって!」と思う方もいるかも知れませんが、そこじゃなくて、その台数分MoTeCセッティングに関する技術力も身に付きましたし、どのようなエンジン仕様に対しても対応出来るようにもなりました。
またMoTeCを使うからこそエンジンの本体の状態や各パーツとのバランス・マッチングも分かるようになりました。
私が一番大変だと思うのが、サーキットを走る車両より、ストリートで使う場合の方が一番大変です。
それはアクセル開度5%でもエンジンが反応し、アクセル開度15%でも走行で来てしまうRB26だからこそ、その辺のマッチングや反応などにも気を使います。
ましてやストリートはアクセルパーシャルで走行するのが大半でどのアクセル開度からでもエンジンがスムーズに反応し、加速してくれるようにきめ細かなセッティングが必要とされます。
ビックシングルタービンなどは、ブーストが立ち上がらない4000rpm以下などは更にきめ細かく、タービンに頼らない部分でのアクセルレスポンスや性能など重視します。
MoTeCでしたらその辺もシッカリマッチングが取れます。
ビックタービンだから低速は無いという言葉で終わらせません。
この様にMoTeCを購入されたお客さんの力も借りて技術力を身に付けましたし今後も努力して行きます。
MoTeCをご購入されたお客様に対して改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m
温泉に行きた~い😁
ゆっくり休みたいな~と日々考える私です😅
明日は体調を戻せるように病院で点滴です!
最近鼻血、耳鳴り、貧血と疲れが溜まっているのかなと?
そこで体力改善ニンニク注射とかあるみたいです。面白いですね~
ニンニクを注射するのかと当然思いましたが、実際はビタミン注射ですが口の中の匂いがニンニク臭いらしいのでこの様な名前になったそうです。
Moty'sには体調改善のオイルないのかな?
自分の話はこれくらいにして、MoTeCの話をしましょう
MoTeC施工を始めてから5年が経過しました。
最近気づいたのですが、MoTeCの配線施工時に1台に1個使う抵抗があるんですが、その抵抗を購入する時には100個一袋で販売されています。
その抵抗が残り5個になりました。
と言う事はMoTeC施工台数が95台!
MoTeCは当然配線製作から始まり、その配線を車両に取り付け、セッティングと言う流れになりますが、この流れをよく95台やったもんだな~と感無量です。
M600が中心になりますが、95台中M84が5台でM800が12台の割合です。
「調子に乗りやがって!」と思う方もいるかも知れませんが、そこじゃなくて、その台数分MoTeCセッティングに関する技術力も身に付きましたし、どのようなエンジン仕様に対しても対応出来るようにもなりました。
またMoTeCを使うからこそエンジンの本体の状態や各パーツとのバランス・マッチングも分かるようになりました。
私が一番大変だと思うのが、サーキットを走る車両より、ストリートで使う場合の方が一番大変です。
それはアクセル開度5%でもエンジンが反応し、アクセル開度15%でも走行で来てしまうRB26だからこそ、その辺のマッチングや反応などにも気を使います。
ましてやストリートはアクセルパーシャルで走行するのが大半でどのアクセル開度からでもエンジンがスムーズに反応し、加速してくれるようにきめ細かなセッティングが必要とされます。
ビックシングルタービンなどは、ブーストが立ち上がらない4000rpm以下などは更にきめ細かく、タービンに頼らない部分でのアクセルレスポンスや性能など重視します。
MoTeCでしたらその辺もシッカリマッチングが取れます。
ビックタービンだから低速は無いという言葉で終わらせません。
この様にMoTeCを購入されたお客さんの力も借りて技術力を身に付けましたし今後も努力して行きます。
MoTeCをご購入されたお客様に対して改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございましたm(__)m