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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2020.05.25
見た目純正風に見せたいエンジンルームのエアクリBOX
純正タービンのブーストアップなどやN-1やSSタービンクラスまでだったら純正エアクリBOXのクリーナー交換で行けるけど、500psくらいから上の性能になってくると、純正エアクリBOXでは辛くなってくるんだよね~😅
エアクリBOXからタービン入口までの負圧抵抗が増えちゃう
抵抗が増えると言う事は、沢山の空気は入らないと言う事👍
リアタービン側のサクションパイプは肉厚の薄いゴムで出来ているのでホースが負圧で潰れてくる。
サクションのゴムホースも劣化して柔らかい状態なので、エンジンの熱を受ければ簡単に潰れようとするみたいだね😅
このサクションホースの潰れはリアタービンにも負担が掛かる事は間違いない!
それじゃ~サクションホースをSUMCOの硬いホースに変えれば潰れないんじゃないかな?と思うけど、それより負圧抵抗を減らし、タービンの負担を減らしてあげた方が吸気抵抗も減り多くの空気をタービンに導けるんじゃないのかな?
600psくらいあるエンジンだとクリーナーBOXとアルミパイプのむき出しクリーナーでは50~70psくらい差が出る事もあるから、馬力を出した時は見直す部分かな?
見た目純正風に見せたいエンジンルームのエアクリBOX
純正タービンのブーストアップなどやN-1やSSタービンクラスまでだったら純正エアクリBOXのクリーナー交換で行けるけど、500psくらいから上の性能になってくると、純正エアクリBOXでは辛くなってくるんだよね~😅
エアクリBOXからタービン入口までの負圧抵抗が増えちゃう
抵抗が増えると言う事は、沢山の空気は入らないと言う事👍
リアタービン側のサクションパイプは肉厚の薄いゴムで出来ているのでホースが負圧で潰れてくる。
サクションのゴムホースも劣化して柔らかい状態なので、エンジンの熱を受ければ簡単に潰れようとするみたいだね😅
このサクションホースの潰れはリアタービンにも負担が掛かる事は間違いない!
それじゃ~サクションホースをSUMCOの硬いホースに変えれば潰れないんじゃないかな?と思うけど、それより負圧抵抗を減らし、タービンの負担を減らしてあげた方が吸気抵抗も減り多くの空気をタービンに導けるんじゃないのかな?
600psくらいあるエンジンだとクリーナーBOXとアルミパイプのむき出しクリーナーでは50~70psくらい差が出る事もあるから、馬力を出した時は見直す部分かな?