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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2020.10.05
SPIRIT SHOCK Jing ver2を取り付けたお客様のレポートをアップしました。
SPIRIT SHOCK Jing 仕様+スペシャルバルブとスプリングロア側にニードルベアリングを装着しました。
取り付け後にはコーナーウェイト調整もしました。
今まで付けていたオーリンズDFVは、街乗りの時は、ショックが抜けているかのようにガタガタするし、高速を走ればロールが大きいし、安定性に不満があったようです。
よくS氏はよく気がついたな~と感心しました。
そうなんです。
低速街乗り時に、バルブがシッカリと仕事をしていない為に、ショックが抜けたようにガタガタいうんだな~と私も思っていました。それが高速でもバルブのお陰で減衰力が立ち上がらずフワフワ感が出ているのかなと、このDFV(デュアル・フロー・バルブ)が余計なお世話をしているように感じました。
SPIRIT SHOCK Jing ver2を取り付けたお客様のレポートをアップしました。
SPIRIT SHOCK Jing 仕様+スペシャルバルブとスプリングロア側にニードルベアリングを装着しました。
取り付け後にはコーナーウェイト調整もしました。
今まで付けていたオーリンズDFVは、街乗りの時は、ショックが抜けているかのようにガタガタするし、高速を走ればロールが大きいし、安定性に不満があったようです。
よくS氏はよく気がついたな~と感心しました。
そうなんです。
低速街乗り時に、バルブがシッカリと仕事をしていない為に、ショックが抜けたようにガタガタいうんだな~と私も思っていました。それが高速でもバルブのお陰で減衰力が立ち上がらずフワフワ感が出ているのかなと、このDFV(デュアル・フロー・バルブ)が余計なお世話をしているように感じました。