GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

定番のスロットルコーティング

2020.10.21

       

インマニ・スロットルガスケット交換時には必ずスロットルコーティングを施行します。

スロットルを洗浄する時にガソリンを使うとコーティング塗料が落ちにくい訳なんですが、それでもコーティングは多少剥がれてしまいます。
また8割くらいの車両はコーティング取り付けが剥がれバタフライに隙間が出ています。

隙間の何が原因かというと、その隙間からエアーを吸い込み、AAC(アイドリングコントロールバルブ)の調整が上手く行かなかったり、AACの調整ネジをいっぱいに締めこんでもアイドリングが下がらなかったりとバタフライからのエアー漏れでアイドリング時の燃料の混合にバラツキが出たりもします。

ま~基本中の基本のスロットルの役目をするようにしてあげるだけです。

スロットルコーティング塗料も各社で販売されていますが、色々試した結果スロットルが温まるとコーティング塗料が柔らかくなり、バタフライが引っかかり出したり、ガソリンで溶けだしたりと、中々良いものが見つかりませんでした。

今では、これだ~というコーティング塗料が見つかり、施行時には使っています。

スロットルバタフライの全閉を調整した後にコーティング塗料を塗り、スロットルを3基付けてから更にバランス調整をします。

またスロットル分解した時は、シャフトシールの状態やブースト圧を上げるエンジンに対しては、REIMAXさんのリフレッシュシールとシールが斜めに倒れないようにカラーを入れたりします。

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