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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2021.02.05
お客さんからBNR32で20年以上経過しますがMoTeCを付ける時に自分の車両ハーネスは大丈夫ですかね?
と質問を受けました。
出来れば新品のエンジンハーネスが良いですが弊社では、エンジンに関係するハーネスは全て点検しながら、MoTeCハーネスを施工して行きますから大丈夫ですよ!と答えました。
ここで点検と言いましたが、お客さんにしてみれば点検と言う言葉は配線が大丈夫かどうかを施工側が見てくれると認識すると思います。
配線が大丈夫かどうかとは?
目視で劣化状態を見て大丈夫かどうか判断する?
エンジンを始動し各部の電圧を測定する?
どれも正解ですが、私は最初に配線抵抗を確認します。各センサー類やコイル・インジェクターなどもそうですが、バッテリーのプラス・マイナスも確認し最大電流が流れても余裕があるかどうかも確認して、不安な場合は新しく新設します。
燃料ポンプなどは、MoTeC DHBを付けますので全て製作します。
MoTeCを取り付けるにあたり全て配線製作をしますが、MILspecワイヤーハーネスを使用し電源・アース・信号線などスケアも変えています。
配線をいくら製作したからと言っても純正のハーネスも使用しますので、純正ハーネスに問題があればMoTeCも性能を発揮しませんからね。
それだけ配線は大事だと思っています。
お客さんからBNR32で20年以上経過しますがMoTeCを付ける時に自分の車両ハーネスは大丈夫ですかね?
と質問を受けました。
出来れば新品のエンジンハーネスが良いですが弊社では、エンジンに関係するハーネスは全て点検しながら、MoTeCハーネスを施工して行きますから大丈夫ですよ!と答えました。
ここで点検と言いましたが、お客さんにしてみれば点検と言う言葉は配線が大丈夫かどうかを施工側が見てくれると認識すると思います。
配線が大丈夫かどうかとは?
目視で劣化状態を見て大丈夫かどうか判断する?
エンジンを始動し各部の電圧を測定する?
どれも正解ですが、私は最初に配線抵抗を確認します。各センサー類やコイル・インジェクターなどもそうですが、バッテリーのプラス・マイナスも確認し最大電流が流れても余裕があるかどうかも確認して、不安な場合は新しく新設します。
燃料ポンプなどは、MoTeC DHBを付けますので全て製作します。
MoTeCを取り付けるにあたり全て配線製作をしますが、MILspecワイヤーハーネスを使用し電源・アース・信号線などスケアも変えています。
配線をいくら製作したからと言っても純正のハーネスも使用しますので、純正ハーネスに問題があればMoTeCも性能を発揮しませんからね。
それだけ配線は大事だと思っています。