GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

アトキンソンサイクル用ダイレクトコイル試作

2026.04.29

   

今日、Okada Projectsと共同開発中の試作ダイレクトコイルが届いた。
さっそく車両(エンジン型式A25A-FXS)に取り付け、仕事帰りに試走して来ました。
走行条件は一般道、スピード56〜60km/h、距離約20km。短い時間だったが、変化は明確に出た。

感じた変化、5つ
1. エンジンの稼働時間が短くなった
ハイブリッド車のエンジンには「発電」と「駆動補助」という仕事がある。
その仕事を終えると、エンジンは止まってモーターに引き渡す。
今回、その引き渡しのタイミングが早くなったのを感じた。
燃焼効率が上がることで、エンジンが同じ仕事をより短時間で終えられるようになった結果だと考えている。
2. モーター↔エンジン切り替え時のショックがさらに減った
もともと小さかった切り替え時のショックが、さらに滑らかになった。
燃焼の立ち上がりが安定したことで、エンジン始動直後のトルク変動が減ったためだと思う。
3. 瞬間燃費の上がり方が速くなった
これが今回最も数字として分かりやすかった変化だ。
通常、エンジンからモーターに切り替わった後、瞬間燃費計が0.1km/L上がるまでに500m〜1kmかかっていた。
コイル変更後は、距離200mで0.1km/L上がるようになった。

燃焼効率UP
 ↓
エンジンが短時間で必要な仕事を終える
 ↓
THS(Toyota Hybrid System)がモーターへ早く切り替える
 ↓
モーター稼働率UP → 瞬間燃費UP

燃焼効率が上がると、THSが「もうエンジンはいらない」と判断するタイミングが早くなる。
その結果、モーターで走る時間が増え、燃費が伸びる。
4. 高回転時のエンジンノイズが減った
加速時など高回転になる場面で、エンジン音が静かになった。
完全燃焼に近づくことで、燃焼室内の圧力変動が均一になった効果だと考えている。
5. アクセルレスポンスが向上した
エンジン稼働中のアクセルへの反応が、よりシャープになった。
火炎伝播速度の向上により、踏んだ瞬間の燃焼の立ち上がりが速くなっているためだろう。

1回のデータなので断言はできないが、変化の方向性は明確だと思う。

これからの検証
今日はあくまでファーストインプレッション。
長期データ、気温・季節変化、高速道路での挙動など、引き続き検証していく。
このコイルが搭載されるA25A-FXSエンジンは、クラウンやRAV4、アルファード、レクサスESなど、国内外の多くの車種に使われている。
再現性が確認できれば、応用範囲は非常に広い。
続報をお待ちください。🔥

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