GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

RB26には関係ない話ですが、大切な話です。

2026.04.29

   

GT-RのRB26エンジンを専門に扱うJINGが、なぜアトキンソンサイクルエンジンを深く勉強しているのか。
正直に言います。RB26には丸っきり関係ない話です。
でも、関係ないからこそ面白い。

きっかけは「熱効率の悪さ」への疑問
RB26をチューニングしていると、どうしても気になることがあります。
パワーは出る。でも熱効率がめちゃくちゃ悪い。
ターボで無理やり押し込んで、燃やして、捨てる。
古くから伝わる手法をそのまま応用しているだけで、根本的な効率の話をしている人はほとんどいません。
「もっとエレガントなやり方があるんじゃないか。」
そう思い始めたのが、このプロジェクトのきっかけです。

アトキンソンサイクルから学ぶこと
トヨタは、A25A-FXSエンジンが搭載されています。(下記に対応車両を記載)
アトキンソンサイクル+ハイブリッドで、**最大熱効率41%**を誇るエンジンです。
通常のガソリンエンジンの熱効率は30〜35%程度。
その差は決して小さくありません。
アトキンソンサイクルの本質は「膨張比を圧縮比より大きく取る」こと。
吸気バルブを遅く閉じることで、混合気を効率よく膨張させ、エネルギーを余さず取り出す考え方です。
RB26にそのまま適用するのは難しい。でも**「考え方」は借りられる。**

まず着手したのは、ダイレクトコイルの開発
完全燃焼に近づけること。これが熱効率向上の基本です。
燃え残りがあれば、エネルギーは無駄になる。
カーボンが溜まれば、EGRも詰まる。
点火の質を上げることは、すべての効率に繋がります。
そこでOkada Projectsと共同で、アトキンソンサイクルエンジン向けダイレクトコイルの開発に着手しました。
狙いは3つ:
1. 燃費の向上
より完全な燃焼で、同じ燃料から多くのエネルギーを引き出す。
2. 加速・レスポンスの改善
火炎伝播速度を上げ、燃焼の立ち上がりをシャープにする。
3. カーボン堆積の抑制
完全燃焼に近づけることで、EGR系統へのカーボン詰まりを減らす。

RB26への応用は、その先の話
今はまだ勉強と検証の段階です。
でも、現代エンジンの思想をRB26という古い設計に落とし込めたとき、何かが変わる予感がしています。
改造なしで、考え方次第で、できることがある。
その答えを、JINGらしいやり方で探していきます。

〇トヨタ(国内・海外)
• カムリ ハイブリッド、アバロン ハイブリッド、RAV4 ハイブリッド/プラグインハイブリッド、ハイランダー ハイブリッド/グランドハイランダー ハイブリッド、ハリアー ハイブリッド/プラグインハイブリッド、シエナ/グランビア、アルファード ハイブリッド/ヴェルファイア ハイブリッド、クラウン ハイブリッド/クロスオーバー/セダン/スポーツ/エステート、クラウン シグニア

〇レクサス
• ES 300h、NX 350h/400h+/450h+、RX 350h/450h+、LM 350h

〇マツダ(OEM)
• CX-50 ハイブリッド

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