GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

GT-R専門店がトヨタを研究!プラズマダイレクトJ-Spec

2026.07.12

       

この度、点火系の最高峰メーカーであるオカダプロジェクツ様と共同開発を行い、特別なダイレクトコイル『プラズマダイレクト J-Spec(ジェイスペック)』を完成させました!

「Jingが新しいコイルを作った」と聞くと、多くの方は「あぁ、いつもの日産用(RB26)ね」と思われるかもしれません。
しかし……今回のJ-Specは日産用ではありません。なんと「トヨタ用」です!

なぜ、RB26のJingが「トヨタ」なのか?
「なぜ急にトヨタ?」と思われる方も多いでしょう(笑)。
これまで私は、日産のRB26型エンジンに関してとことん勉強し、そのポテンシャルを引き出すために様々な商品を開発してきました。
しかし、長年ひとつのエンジンに深くのめり込むうちに、ふと気がついたのです。
「RB26に固着しすぎて、周りの最新技術が見えなくなっているのではないか?」と。

技術者として、もう一歩視野を広げ、さらなる高みを目指したい。
そう考えて目をつけたのが、現代のトヨタが国内外で幅広く展開しているグローバルエンジン「A25A-FXS」でした。

ターゲットは熱効率40%超の「A25A-FXS」

このエンジンは、カムリ、クラウン(エステート・スポーツ・クロスオーバーなど)、RAV4、アルファード、ヴェルファイアといった、現在のトヨタを代表する車種に搭載されている2.5Lハイブリッドエンジンです。
技術的に言うと、このエンジンは「熱効率40%を超えるアトキンソンサイクルエンジン」。
極限まで無駄なく燃料を燃やしてパワーと低燃費を両立させる、現代のエンジンです。

この最新エンジンを調べれば調べるほど、目から鱗の連続でした。

最先端のコンピューター制御や、現代のエンジンの思想(ソフトの部分)を深く学ぶことで、「あ、この考え方は、実はRB26の制御にもそのままフィードバックできるぞ!」という驚きの発見が山ほどあったのです。

100万円の診断機とプロの計測で、ECUの深部まで徹底解析!

今回の「J-Spec」開発にあたっては、一切の妥協を排し、本気の機材と技術を投入しました。
まず、スナップオン(Snap-on)様から100万円もする最高峰の自動車診断機をお借りし、車両のECU(コンピューター)内部を徹底的に解析。
エンジン作動時に、各センサーや各アクチュエータが「どのように動き、どのようにコントロールしているのか」をリアルタイムで詳細に追いかけました。現代の複雑なハイブリッド制御の裏側を、完全に丸裸にしたのです。

さらに、そのデータをベースに試作したコイルを、オカダプロジェクツ様のプロの精密機材でコイルの特性や電気的数値を徹底的に計測・検証していただきました。
感覚だけに頼るのではなく、超一流の機材とメーカーの技術によって、理論的・数値的な裏付けを1つずつ積み上げていったのです。

「プラズマダイレクト J-Spec」の開発目的

そこまでして私たちが目指したのは、A25A-FXSエンジンを積むオーナーならではの「ある悩み」の解消でした。
エンジン始動時や負荷がかかった時の「耳障りなノイズ」の低減
ハイブリッドならではの過酷な環境での「燃焼方法の最適化」
エンジン振動を抑え、より滑らかで上質な走りを実現すること
オカダプロジェクツ様の持つマルチスパーク(複数回点火)技術に、100万円の診断機とメーカー計測で得たセッティングデータを惜しみなく融合。
不快なノイズや振動を劇的に抑え込み、全域でトルクフルに、驚くほど気持ちよく回る仕様へと仕上がりました。まさに「J-Spec」の名に恥じない特別仕様です。

最新を学ぶことで、古き良き名機(RB26)への理解もさらに深まる。
今回の開発は、Jingにとっても大きなブレイクスルーとなりました。

カムリ、クラウン、RAV4、アルヴェルなどのオーナーの皆様。
最新のエコエンジンが持つ「本当のポテンシャルと静粛性」、ぜひ体感してみてください。

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