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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2026.06.27
長い期間をかけて、ハイブリッド車のエンジンをじっくり勉強させて頂きました。
…と言っても仕事の合間ではなく、業務外の時間を削っての独学です(笑)。
何を学んでいたかというと、エンジンの構造そのものと、「ある程度の性能を保ちながら、いかに燃費を良くするか」という制御系の世界です。
現代のハイブリッドエンジンを分解的に見ていくと、本当に緻密な制御の塊でした。
一つひとつの燃焼サイクルを細かくコントロールし、さらにエンジン内部の摩擦(フリクション)を徹底的に減らすための構造づくりが、設計の隅々まで行き届いています。
性能と燃費という、本来は相反しやすい二つを両立させるための工夫が、これでもかと詰め込まれている。素直に「よく考えられているな」と唸らされました。
面白かったのは、これが自分が日々向き合っているRB26エンジンと、共通する考え方が随所にあったことです。
年代もコンセプトもまるで違うエンジンですが、根っこにある「無駄をなくす」という思想は同じでした。
そして、その現代の手法の中に、RB26へ活かせるヒントがいくつも見つかったんです。
RB26は登場から30年以上が経ち、チューニングの内容もある程度「定番」が固まったエンジンです。
正直、もうやり尽くされた感のある世界です。
それでも今回学んでみて、まだまだやれることは沢山あるんだと、改めて認識させられました。
完成されたと思っていたものに、別の角度から光を当てると、新しい余地が見えてくる。
これは職人として、とても刺激的な発見でした。
同時に、弊社がメインで扱っているMoTeC制御についても、まだ引き出せる領域があると感じています。
緻密な制御という現代エンジンの考え方を、MoTeCの自由度の高さと組み合わせれば、これまで触れていなかった領域に手が届くかもしれない。
さっそく試してみたいと思っています。
古いエンジンも、学び続ければまだ進化できる。
そう信じて、これからも手を動かしていきます。
長い期間をかけて、ハイブリッド車のエンジンをじっくり勉強させて頂きました。
…と言っても仕事の合間ではなく、業務外の時間を削っての独学です(笑)。
何を学んでいたかというと、エンジンの構造そのものと、「ある程度の性能を保ちながら、いかに燃費を良くするか」という制御系の世界です。
現代のハイブリッドエンジンを分解的に見ていくと、本当に緻密な制御の塊でした。
一つひとつの燃焼サイクルを細かくコントロールし、さらにエンジン内部の摩擦(フリクション)を徹底的に減らすための構造づくりが、設計の隅々まで行き届いています。
性能と燃費という、本来は相反しやすい二つを両立させるための工夫が、これでもかと詰め込まれている。素直に「よく考えられているな」と唸らされました。
面白かったのは、これが自分が日々向き合っているRB26エンジンと、共通する考え方が随所にあったことです。
年代もコンセプトもまるで違うエンジンですが、根っこにある「無駄をなくす」という思想は同じでした。
そして、その現代の手法の中に、RB26へ活かせるヒントがいくつも見つかったんです。
RB26は登場から30年以上が経ち、チューニングの内容もある程度「定番」が固まったエンジンです。
正直、もうやり尽くされた感のある世界です。
それでも今回学んでみて、まだまだやれることは沢山あるんだと、改めて認識させられました。
完成されたと思っていたものに、別の角度から光を当てると、新しい余地が見えてくる。
これは職人として、とても刺激的な発見でした。
同時に、弊社がメインで扱っているMoTeC制御についても、まだ引き出せる領域があると感じています。
緻密な制御という現代エンジンの考え方を、MoTeCの自由度の高さと組み合わせれば、これまで触れていなかった領域に手が届くかもしれない。
さっそく試してみたいと思っています。
古いエンジンも、学び続ければまだ進化できる。
そう信じて、これからも手を動かしていきます。