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feature article特集
背景はGT-Rマガジンに掲載された写真を拝借
2021.10.31
GT-RマガジンVol.161(発売日2021年10月01日)にジーイングが掲載されました。おかげさまでたくさんの感想をいただきました。ありがとうございます。
ブログにて開発の背景や記事の裏情報的なものを公開しておりますが、その中から特に印象的な事柄についてピックアップして、抜粋した記事と共に改めてご紹介いたします。
※ 表紙画像は交通タイムス社さんホームページより拝借
[藤原R34 氏] |
Gマガ読みました。社長は天性の才能を持っていますね |
[Jing] |
違いますよ~。努力を続けることができる、それ自体が生まれ持った才能だと思います |
※ブログのコメント欄より一部抜粋
画像は記事の導入部分です。タイトルから技術的な内容が主なのかと想像される方もいらっしゃるかもしれません。
ですが実際は、技術的な内容にとどまらず代表の生い立ちからはじまり機械や自動車に興味を持つようになったきっかけ、そしてGT-Rのチューニングに至るまでの経緯にも触れられており、前田仁の「生き様」そのものが表現されているといった印象です。
GT-Rマニアはもとより、ジーイングのお客さまには特に興味をもってご覧いただける内容のように思います。(WEB編集者)
今回のGT-Rマガジンに掲載された内容に、5年前に完成し10台程施行したクランクピックアップのプレート画像があります。はじめは画像を出さないつもりでしたが、今回画像をオープンにしたのには理由があります。
今回画像をオープンにした理由
現在、開発を進めている事があり、それを実現化させる為です。画像をオープンにする事が、そこにとどまらず先へ動き出すことにつながると考えました。
RB26の最終章
前述した開発を進めている事は3つあり、そのうち2つは世界初です!
RB26の最終章ともいえる開発している3つの事柄とは、どれもRB26エンジンの性能向上を目的としているもので馬力ばかりを追求した内容ではありません。
ドラビリティやレスポンスやファミリーカー的な使い方も出来るように考えています。当然充分な性能も確保した上での話ですよ。3つのうち2つは世界初になります!ここまでやるか!みたいなものですかね。乞うご期待!