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ジーイング代表、前田 仁（Jin Maeda）です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.02.25
何年か前に、何処かで組み直したRB26が搭載されたBNR32が入庫
弊社の作業は、エンジンの調子が悪いとの事で不具合修理と純正ＥＣＵ書き換えから、V-Proへ変更しました。
その後、ず～っと調子良く乗っていましたが、徐々に調子を崩し
作業途中の経過で言えば、MoTeCに入力される信号が変で調べてみたらクランク角センサーのベアリングがガタガタで新品に変更しました。
それでもまた信号が微妙に変なので、タイミングベルトの張りを点検した所ベルトの伸びを確認し調整しました。
お次はノックを見る為のセンサーの信号がちょっとおかしく、ノックレベルに違和感を感じたのでノックセンサーを2個とも交換し正常に反応するようになり、無事MoTeCによるセッティングも終わりました。
この様なトラブルを抱えていてもV-Proでは確認することが出来ず、セッティングした時からこの症状があったかどうかは分かりませんが、MoTeCでは即座に対応出来て、ベストな状態でのセッティングが可能になり性能も出ました。
一番驚いたのは、自分で時間を掛けてセッティングしたV-Proなんですが、そのの時とは比べ物にならないくらい、言い換えればエンジンを作り直したか、それ以上のエンジンノイズの静かさや回転上昇の滑らかさ、更に性能の違いなどは想像以上！
俺ってセンスなかったのかな～😢と思わせるくらいの変化にはビックリしました。
今までは作り上げたエンジンの性能や特性が8割でECUの存在価値が2割のエンジンありきの考え方でしたが、今ではECUの性能が5割エンジンが5割と思うくらいにECUの凄さを自ら体感させて頂いています。
この凄さを共有出来るのは私と施工されたお客様と弊社の従業員だけと言うのが悔しい～～
何年か前に、何処かで組み直したRB26が搭載されたBNR32が入庫
弊社の作業は、エンジンの調子が悪いとの事で不具合修理と純正ＥＣＵ書き換えから、V-Proへ変更しました。
その後、ず～っと調子良く乗っていましたが、徐々に調子を崩し
作業途中の経過で言えば、MoTeCに入力される信号が変で調べてみたらクランク角センサーのベアリングがガタガタで新品に変更しました。
それでもまた信号が微妙に変なので、タイミングベルトの張りを点検した所ベルトの伸びを確認し調整しました。
お次はノックを見る為のセンサーの信号がちょっとおかしく、ノックレベルに違和感を感じたのでノックセンサーを2個とも交換し正常に反応するようになり、無事MoTeCによるセッティングも終わりました。
この様なトラブルを抱えていてもV-Proでは確認することが出来ず、セッティングした時からこの症状があったかどうかは分かりませんが、MoTeCでは即座に対応出来て、ベストな状態でのセッティングが可能になり性能も出ました。
一番驚いたのは、自分で時間を掛けてセッティングしたV-Proなんですが、そのの時とは比べ物にならないくらい、言い換えればエンジンを作り直したか、それ以上のエンジンノイズの静かさや回転上昇の滑らかさ、更に性能の違いなどは想像以上！
俺ってセンスなかったのかな～😢と思わせるくらいの変化にはビックリしました。
今までは作り上げたエンジンの性能や特性が8割でECUの存在価値が2割のエンジンありきの考え方でしたが、今ではECUの性能が5割エンジンが5割と思うくらいにECUの凄さを自ら体感させて頂いています。
この凄さを共有出来るのは私と施工されたお客様と弊社の従業員だけと言うのが悔しい～～
MoTeC
