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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.02.28
弊社のお客さんでもある北海道旭川にお住いのODAさんの車両BNR34ですが、弊社でMoTeC M600を取り付け、以前から低温の始動をどうしてもセッティングしたく、タイミングを見ていたら、昨日気温が-12℃になったと言う事で、遠隔操作により、低温の始動セッティングを試みました。
IG-ONの状態で、水温-8℃・吸気温度-7℃車庫に入れられていたので-12℃にはなっていませんでしたが、クランキングを開始し即座に初爆して、ファーストアイドルまで回転が上昇しました。
取り敢えず一発始動でしたが、多少燃料が薄いようでしたので、水温増量と吸気温度補正を触り、ばっちり合わせこみました。
-8℃であればエンジンオイルも硬く、やはりバッテリーの力は重要ですよ。
弊社のお客さんでもある北海道旭川にお住いのODAさんの車両BNR34ですが、弊社でMoTeC M600を取り付け、以前から低温の始動をどうしてもセッティングしたく、タイミングを見ていたら、昨日気温が-12℃になったと言う事で、遠隔操作により、低温の始動セッティングを試みました。
IG-ONの状態で、水温-8℃・吸気温度-7℃車庫に入れられていたので-12℃にはなっていませんでしたが、クランキングを開始し即座に初爆して、ファーストアイドルまで回転が上昇しました。
取り敢えず一発始動でしたが、多少燃料が薄いようでしたので、水温増量と吸気温度補正を触り、ばっちり合わせこみました。
-8℃であればエンジンオイルも硬く、やはりバッテリーの力は重要ですよ。