GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

今後の事を考慮

2017.03.25

   

GTRの燃料ポンプをどの様にコントロールするのか?

と言うのも純正ポンプモジュレーターに頼っていては、今後経年劣化による故障・配線抵抗による電圧不足・ポンプ回転数可変の遅れと問題だらけ(*_*;
また今後も入手出来るかや10万円を超える価格。

そこでシンプルなのはリレーにより強制的に回す方法。これも悪くはないが当然ポンプの寿命にも影響がない訳でもない。更に気になる人であればポンプの回転音「ミィー」という音。

その辺を考慮し弊社としては先行してベストな使い方など勉強中~

一つの方法としてはMoTeC DHBを使う方法だけどMoTeCとの併用。

MoTeC→リレー→DHB→燃料ポンプという制御の流れ

これが意外に面倒で、MoTeCの色々なアクチェーター類をコントロールする為のポートを2個使用する。
一つはIG/ONで燃圧を上げるためにリレーを3秒くらい動かす。次にもう一つのポートを使い、クランキングからエンジン始動に至るまでポンプをパルス制御しポンプ回転数を任意に設定し回す。

など配線や設定など色々方法がありますが、純正ポンプモジュレーターの制御を遥かに超えた制御が可能!

GTRも旧車になってしまいましたが、こんなコントロールで現代の車となんら引けを取らない制御も出来ちゃいますよ。

https://youtu.be/_KoZsjZqpbo

MoTeC DHBポンプコントロール

DHB

DHB

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