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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.04.08
BNR34ですが、GT-SSタービンとHKS256カムが入った状態で何年か前に弊社にてV-Proでセッティングした時の性能と同一条件下でのMoTeCとのセッティングの比較です。
ブースト圧は230kpaで以前と同じです。
V-Proの時も手抜きは一切無く、時間を掛けてセッティングしました。
以前セッティング中に気が付いたのは、6000rpmを超えてからの伸びが弱く、ノッキングにも悩まされた記憶が蘇って来ました。それでエンジン内部洗浄をして多少良くなった覚えもあります。
MoTeCで施工すると6000rpmから上の回転域も苦しそうな感じは一切無く気持ち良く回って行きます。
エンジンのノイズも少なくDynaで回していても怖くありません。。。
ブースト圧の立ち上がりもMoTeCの制御により400rpmほど早くなりました。
性能グラフに結構な差がありますが、多分気圧・気温・湿度の条件は違いですかね(*'▽')
BNR34ですが、GT-SSタービンとHKS256カムが入った状態で何年か前に弊社にてV-Proでセッティングした時の性能と同一条件下でのMoTeCとのセッティングの比較です。
ブースト圧は230kpaで以前と同じです。
V-Proの時も手抜きは一切無く、時間を掛けてセッティングしました。
以前セッティング中に気が付いたのは、6000rpmを超えてからの伸びが弱く、ノッキングにも悩まされた記憶が蘇って来ました。それでエンジン内部洗浄をして多少良くなった覚えもあります。
MoTeCで施工すると6000rpmから上の回転域も苦しそうな感じは一切無く気持ち良く回って行きます。
エンジンのノイズも少なくDynaで回していても怖くありません。。。
ブースト圧の立ち上がりもMoTeCの制御により400rpmほど早くなりました。
性能グラフに結構な差がありますが、多分気圧・気温・湿度の条件は違いですかね(*'▽')