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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.07.19
お客さまから何件か「普通にノーマルエンジンでも9000rpm回せるようになるんですか?」
と言う同じ問い合わせが来ましたのでお答えします。
私がブログに勘違いさせるような内容を書いた為の質問だったと思います。
弊社では、RBエンジンが高回転になると出るエンジンノイズや振動などに着目し、組み立てるエンジンによっては各部摺動部分や回転部分などに対して重量や回転バランスなどを取り組み上げ、エンジンノイズや振動の状態を確認して来ましたが、他にも要因がある事を見つけ対策して、通常の許容範囲である8000rpmまでシッカリと
使えるような取り組みをして来ました。
その為には更に高回転の9000rpmでもノイズや振動を軽減させられる事も出来るようになったために、8000rpmは余裕で本当の意味での許容範囲として使えるようになりました。
無理やり回せる8000rpmとノイズや振動も低減された8000rpmでは全然訳が違いますからね。
その高回転の安定性と正確さノイズや振動もMoTeC
の通信速度や処理速度に加え正確さがあってこそ可能になっています。
と言う訳で常時9000rpmが許容範囲に入れられるエンジンはテスト的に2~3台ほどいまして、回転による問題は一切出ていません。
今では9000rpmまで追従する性能の出し方など低回転を犠牲にする事無く可能になるのか?を取り組んでいます。
シングルビックタービンですと勢いで回りますが、そうじゃなくエンジンとして回るかどうかと言う考え方です
お客さまから何件か「普通にノーマルエンジンでも9000rpm回せるようになるんですか?」
と言う同じ問い合わせが来ましたのでお答えします。
私がブログに勘違いさせるような内容を書いた為の質問だったと思います。
弊社では、RBエンジンが高回転になると出るエンジンノイズや振動などに着目し、組み立てるエンジンによっては各部摺動部分や回転部分などに対して重量や回転バランスなどを取り組み上げ、エンジンノイズや振動の状態を確認して来ましたが、他にも要因がある事を見つけ対策して、通常の許容範囲である8000rpmまでシッカリと
使えるような取り組みをして来ました。
その為には更に高回転の9000rpmでもノイズや振動を軽減させられる事も出来るようになったために、8000rpmは余裕で本当の意味での許容範囲として使えるようになりました。
無理やり回せる8000rpmとノイズや振動も低減された8000rpmでは全然訳が違いますからね。
その高回転の安定性と正確さノイズや振動もMoTeC
の通信速度や処理速度に加え正確さがあってこそ可能になっています。
と言う訳で常時9000rpmが許容範囲に入れられるエンジンはテスト的に2~3台ほどいまして、回転による問題は一切出ていません。
今では9000rpmまで追従する性能の出し方など低回転を犠牲にする事無く可能になるのか?を取り組んでいます。
シングルビックタービンですと勢いで回りますが、そうじゃなくエンジンとして回るかどうかと言う考え方です