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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.08.30
以前からクランク角センサーの信号に取り組み遂に最終章?完成する事が出来ました。
頭の中ではとっくに完成してたんですがね!(^^)!
ここまで行ったのも自己満足?ん~どうなんだろうRBを良くしたい一心でここまで来たというのが本音かな。
エンジン本体が十分対応可能であれば、15000rpmくらいまで正確な信号ECUに出力する事も可能です。
そのくらいの目標で製作したので、RBで9000rpmの信号は楽勝で正確!MoTeCですと十分に対応してくれます。
実際に施工しエンジンを高回転まで回すと、8000rpmのエンジン音やノイズは5000rpmくらいのエンジン音にしか聞こえませんよ。
これは点火や噴射が正確であることを意味しています。
これで信号系は完成と思っていましたが、また新しい課題が出て来ました。まったく・・・・・(^^;)
それは7000rpm~8000rpm・8500rpm間のカム自身の性能と言うかカムのバランスと言うか・・・
カムの低速側の性能も考慮しつつピークの8000rpmまでシッカリと使える範囲に入れる為にカムの見直しが始まりました。奥深いね~~「画像参照→黄色波線部分」
今回の作業も皆さんに施工して頂きたいという訳ではありません。元々その様には考えず一番最上級の方法で答えを出しておけば、お客さんの要望やエンジンのレベルに合わせたパターンで一番良い方法を取る事が出来ます。その為にも一番ハードルの高い所を完成させる意味がありました。
お披露目は10月のGマガと今回のR'sMeetingですかね。
画像はR'sMeeting後にHPにアップします!
以前からクランク角センサーの信号に取り組み遂に最終章?完成する事が出来ました。
頭の中ではとっくに完成してたんですがね!(^^)!
ここまで行ったのも自己満足?ん~どうなんだろうRBを良くしたい一心でここまで来たというのが本音かな。
エンジン本体が十分対応可能であれば、15000rpmくらいまで正確な信号ECUに出力する事も可能です。
そのくらいの目標で製作したので、RBで9000rpmの信号は楽勝で正確!MoTeCですと十分に対応してくれます。
実際に施工しエンジンを高回転まで回すと、8000rpmのエンジン音やノイズは5000rpmくらいのエンジン音にしか聞こえませんよ。
これは点火や噴射が正確であることを意味しています。
これで信号系は完成と思っていましたが、また新しい課題が出て来ました。まったく・・・・・(^^;)
それは7000rpm~8000rpm・8500rpm間のカム自身の性能と言うかカムのバランスと言うか・・・
カムの低速側の性能も考慮しつつピークの8000rpmまでシッカリと使える範囲に入れる為にカムの見直しが始まりました。奥深いね~~「画像参照→黄色波線部分」
今回の作業も皆さんに施工して頂きたいという訳ではありません。元々その様には考えず一番最上級の方法で答えを出しておけば、お客さんの要望やエンジンのレベルに合わせたパターンで一番良い方法を取る事が出来ます。その為にも一番ハードルの高い所を完成させる意味がありました。
お披露目は10月のGマガと今回のR'sMeetingですかね。
画像はR'sMeeting後にHPにアップします!