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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.10.23
今回R34エンジンノーマルに対して弊社オリジナルのJeタービンに「R.S.Eカムシャフト262°」を組み合わせてみました。
カムはIN262°EX262°の組み合わせで、まずは推奨値のIN110°EX115°のバルタイでセッティング開始!!
エンジン始動後ビックリしたのはカムがリフターを叩く打音が一切聞こえなかった!(^^)!
チョットはメカノイズで聞こえてくるものですが、ほとんど聞こえません。
ん~プロフィールにも気を使っているのかな?
全開セッティングを開始すると中間の回転域から高回転まで空気が入っていくようなイメージで262°とは思えない感じに性能も出て来ます。
通常264°くらいのカムですと高回転は厳しいものですが、R.S.Eのカムは空気がどんどん入っていくようで性能も出て来ます。
カムリフトも9.15mmとは思えないかな~10mmリフトに似たようなカムの感じです。
そこでチョット欲を出してタービンの低回転域を良くしようとバルタイを変更しようと思いますが、通常のカムですと低回転を良くすると高回転が犠牲になってしまうものです。
それでもテストだと思いバルタイを変更してみました。
なな何と!当然低回転は良くなりましたが、高回転は・・・全然悪くなりません!!(@_@)
高回転もいい感じのまま低回転も性能が出せました。
このカム高回転でも空気が入りますね~~~いい感じです!
後は実走行でレスポンスやフィーリングを見るだけです。
今度は10mmリフトの272°テストしてみたいな~~R.S.Eさん!!(*`艸´)ウシシシ
今回R34エンジンノーマルに対して弊社オリジナルのJeタービンに「R.S.Eカムシャフト262°」を組み合わせてみました。
カムはIN262°EX262°の組み合わせで、まずは推奨値のIN110°EX115°のバルタイでセッティング開始!!
エンジン始動後ビックリしたのはカムがリフターを叩く打音が一切聞こえなかった!(^^)!
チョットはメカノイズで聞こえてくるものですが、ほとんど聞こえません。
ん~プロフィールにも気を使っているのかな?
全開セッティングを開始すると中間の回転域から高回転まで空気が入っていくようなイメージで262°とは思えない感じに性能も出て来ます。
通常264°くらいのカムですと高回転は厳しいものですが、R.S.Eのカムは空気がどんどん入っていくようで性能も出て来ます。
カムリフトも9.15mmとは思えないかな~10mmリフトに似たようなカムの感じです。
そこでチョット欲を出してタービンの低回転域を良くしようとバルタイを変更しようと思いますが、通常のカムですと低回転を良くすると高回転が犠牲になってしまうものです。
それでもテストだと思いバルタイを変更してみました。
なな何と!当然低回転は良くなりましたが、高回転は・・・全然悪くなりません!!(@_@)
高回転もいい感じのまま低回転も性能が出せました。
このカム高回転でも空気が入りますね~~~いい感じです!
後は実走行でレスポンスやフィーリングを見るだけです。
今度は10mmリフトの272°テストしてみたいな~~R.S.Eさん!!(*`艸´)ウシシシ