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ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。
Automatic translation / From Japanese to English >
I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.2017.12.09
2.7L+Je7タービンは、気圧の状態により変動はありますが、690psのトルク69k出ました。
カムの作用角により、700psまで持っていく事は可能ですが最高出力の回転数が下がってしまう為に、今回の高回転仕様では多少性能のバランスの方に重点を置き馬力10psを落とす結果になりました。
今回の仕様ではブーストは4000rpmで1.0kに入り4500rpmで1.7kの設定圧に到達します。
ブーストの立ち上がりから1.0kの4000rpmまでの間でも十分な加速をしますので使いやすいですよ!
Je7タービンよりサイズアップしてしまうと、5000rpmくらいでフルブーストと上に移動してしまいますので、ストリートというより目的を持った仕様になるので、このJe7サイズが限界でしょうね。
今回Dynaで8800rpmまで回しましたが、8000rpm以上回してもエンジンが唸る音は一切せず6000rpmのエンジン音とあまり変わらずピークまで回せたのはやはりMoTeCの恩恵でしたよ!(^^)!
2.7L+Je7タービンは、気圧の状態により変動はありますが、690psのトルク69k出ました。
カムの作用角により、700psまで持っていく事は可能ですが最高出力の回転数が下がってしまう為に、今回の高回転仕様では多少性能のバランスの方に重点を置き馬力10psを落とす結果になりました。
今回の仕様ではブーストは4000rpmで1.0kに入り4500rpmで1.7kの設定圧に到達します。
ブーストの立ち上がりから1.0kの4000rpmまでの間でも十分な加速をしますので使いやすいですよ!
Je7タービンよりサイズアップしてしまうと、5000rpmくらいでフルブーストと上に移動してしまいますので、ストリートというより目的を持った仕様になるので、このJe7サイズが限界でしょうね。
今回Dynaで8800rpmまで回しましたが、8000rpm以上回してもエンジンが唸る音は一切せず6000rpmのエンジン音とあまり変わらずピークまで回せたのはやはりMoTeCの恩恵でしたよ!(^^)!