GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング

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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

Automatic translation / From Japanese to English >

I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

面白い事に・・・

2018.01.09

面白い事に気が付いた!

面白いと言っては語弊があるかもしれませんが、2日続けてお客さんが来店し話の中身はECUの事で、言葉で説明しても当然限界が有りますので、

「それじゃ~工場にDynaセッティング中のポンカム+ブーストアップ+MoTeCの車両があり、ブリッピングしただけで色々な情報が感じ取れますから、ブリッピングしてみますか?」

と、お客さんを工場に案内して「まずは私がブリッピングしてみますからね、5000rpmくらい回せば分かりますよ」と私が踏んで見せました。

次にお客さんに運転席に座ってもらいブリッピングして貰うと、上手くブリッピングが出来ず7000rpmまで回してしまうようです。(^-^;

同じGTRのRBエンジンにも関わらず・・・

1人目も2人目も同じように7000rpm付近まで回してしまっていました。

回して貰うのは全然問題無いのですが、5000rpmくらいと私が言っているのに何故7000rpmまで2人とも回してしまうのか?ちょっと私は不思議に思え考えてみました。

理由は簡単で、お客さん自身の車両と同じようにアクセルを踏むと、その同じアクセル開度でも弊社でセッティング中の車両のエンジンが回ってしまうからじゃないかと・・・

それだけエンジンのレスポンスが良すぎて回ってしまうんですね。

また2人もブリッピング中にアクセルペダルやシートやボディに対しエンジンの振動を感じずスムーズに回る事を体感されたようです。

少しはECUの制御の素晴らしさを理解して頂けたかな?

 
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