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GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイングブログ

GT-R(R32/R33/R34)のチューニング専門店-ジーイング 代表 前田仁

ジーイング代表、前田 仁(Jin Maeda)です。 これまで、メーカーのエンジンに対する考え方、パワーと耐久性とバランス、ボディ補強、サスペンションのセッティング、 コンピューターのセッティング等、車に関するあらゆることを学んできました。このブログでは、 日々の仕事の様子を中心に発信しながら、車に楽しく乗りたいと思っている方々に、それらをフィードバックしていきます。

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I have added an automatic translation in the hope that it will convey at least some of the nuances.

凄いね

2018.02.14

     

バイクの最高峰 MotoGP某メーカーのECUを担当している方と2年前にお友達になり、最近のメールやり取りで現在MotoGPで使用している「マニエッティ・マレリのECU」の価格は?と尋ねると500万円だそうです(^-^;
どの様な内容なのか見てみたですね~

それでもECUの統一規制の為仕方ないが、エンジンの開発も4年くらい遅れるとの話でした。

各メーカー独自のECU開発も技術であり、アイディア次第でエンジン性能やトラコンも向上するし、ライダーの疲労を抑える事も出来るので自メーカーのECUを使わせて欲しいよね~と嘆いていました。

ECUに求めるものは何?と尋ねるとやはり通信速度とetc・・・信号は入力して演算して出力してと信号は片道では無く往復になるので如何に速く伝える事が出来るかになると「CAN」かな、それとセンサーとセンサーの能力と切々とメールに書いていました。

やはり通信速度なのね。

バイクや車の最高峰とは違い、ま~ストリートで遊ぶECUに何処まで求めるかだと思いますが、ストリートもレーシングエンジンの延長線上にありECUに求めるのは一緒なのかな?

またそんなものが必要か?不必要か?の議論をするつもりはありませんが、自分のエンジンがどのくらいポテンシャルを出しているのか?70%くらい、いやいや80%くらい、それより自分自身の満足度が100%だったらいいじゃないとも考える事も出来ます。

自分が思い描いているエンジン性能が出れば良しとする人もいるし、その中にもアクセルのツキやレスポンスやパーシャルからの踏み返しのエンジン特性などもチューニングエンジンに期待する人など十人十色。

MoTeCレベルになるとそれがシッカリ実感・体感が出来るので間違いないかなと思ってる次第でした。




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